Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ’01

本日のお昼間も ジムに。何時も通りの ノルマを こなせましたが 微妙に ローカルな ジムなのですが 最近は 観光の方同様に 多国籍の 方々も。当然ながら ほとんどは 日本人の お年寄りが中心なのですが アジア系の大陸の方々に 今日は 初めてアフリカ系の 若い男の子も。まだまだ ビギナーな感じでしたが おそらくは 真面目に トライされれば 凄い体になるんだろうなぁ?の 印象で。
で 昨夜の これもまた 有難いご新規の
・Chardonnay'01 Cloudy Bay  Marlborough

お薬は いただいたのですが やや 血圧が高く おちてくれません。やはり 食事を もっと気をつけないといけないのかな?の やや 気がかりな状態です。しばらく しっかりと様子をみていかないと・・・。
お電話は 縄手から。ああ、過去のネットの情報をご覧になられている。丁寧にお答えして 是非とものお越しを。
しかも、何かのご縁でもあるのでしょうが 嘗てお世話になった 和食の料亭さんからの 流れだったようなので 完全に 通り過ぎてしまわれたことでも。そして、切っ掛けは 麻布の三つ星の和食さんからの ものだったようで そこの料理人さんは 学生のころにお世話になった方ですので 狭い世界でもあり 懐かしくも。
リストから お見つけになられた そう 意味ある意味銘柄かと。空き瓶や 大型ウォークイン ワインセラーの ボトルをご覧になられると 中々選び難いものでが しっかりと この1本を選ばれる辺りが大人の余裕かと。
ニュージーランド マールボロの ピュアな白ワインを仕込んでいる 当然のような 大手の造り手かと。そして ここもヴィンテージ'01の綺麗に熟れた この新しい世界でも 感じられる 熟成の 別次元の世界観かと。これで この クラウディ ベイの 手持ちも完全に 無くなりました。また、お利口な オファーを どちらかのワイン商の方から頂きたいものかと!
Sommelier R.Imamura