本日のお昼間は、何時も通りの愛犬のお散歩に。その後は、だらだらの生活の次男はパジャマ姿でしたが 将棋と ウノの相手ぐらいで。
また、長男の勉強机から 卒業アルバムを発見いたしましたが 普通は親にも見せるだろう！とも。まあ、こっそり見ましたが。
で 昨夜の辛うじての晩は
・Ｂｏｕｒｇｏｇｎｅ Ｃｈａｍｐｅｒｉｅｒ’７８ Ｐａｕｌ Ｐｅｒｎｏｔ
週末ながらも何とも静かな流れに 心折れかけでしたが 辛うじての。
先日のムッシュは、どうやら イベントをこなされていた クラブさんから 追い出されたように。そんな折でのお越しに 有難い限りですが お忙しくされるお姉さん方の存在はまた この街では大切かと。色々なご意見が 偶に聞かされますが 京都の祇園町としても 是非とも 魅力有る存在で有り続けていただきたく。
先日同様 やや酔われた感じではありましたが 白の熟成を。ＡＣながらも ヴィンテージ’７８のシャルドネは コルクの状態は抜群で。黴に塗れたトップの部分からもこのボトルの状態の良さに期待させられます。
全体の印象としては やや 余韻に希薄さは有るものの 熟れた熟成感を しっかりと持ち 柔らかい果実味のバランスは 流石の優良な造り手の 裾物の 存在感をはっきりと。
相変わらず 他愛も無いお話に終始しますが 心許される方だけに 何時もながらの楽しきワイン・タイムです。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
