Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

Chambolle Musigny’95

本日のお昼間は、暑さに誘われて トライアンフを。愛犬の散歩の後ろ髪を引かれながらですが 鉄トラも偶には動かしてあげないと!その後は結局 少しですが お犬様も散歩に連れていきましたが。花粉の症状も 今年は かなり楽で お薬の効果と 飛散量も少なかったのかな?ぐらいの印象を。
その後は、長男の 中学の家庭訪問で。今回は、僕もお話をお伺いしましたが 昨年の1年生の時と同じ担任の方なので 変わらず よろしくお願いしたい限りです。少しづつでも の成長を我が子にも期待します!
で 昨夜の静かな晩ですが の'95は
・Chambolle Musigny'95 Daniel Moine Hudelot

ゴールデン・ウィークが迫りますが、昨夜は顧客の方からお電話も。福井のお世話になる方ですが そうですよね、ご予定が有られるでしょうから お問い合わせいただければ 宿泊先の問題も解決されましたら 是非共の休日営業も承ります。京都にご予定有られる方は ご検討いただけましたら 幸いです。多少のご予算のご相談はございますが。
別件でお電話をいただいていたムッシュでしたが、待てども待てども。しかも、確か移転後にも1度お越しいただけていた筈。なのに、場所は何処だと!繩手から・・・・・。うーん、まま 何時もながら の やや酔われたお声だけに まま 仕方ないかな?でしたが ご一報だけでもいただければ!が本音ですが・・・・・。
深夜のマダムは、ややお疲れのご様子でしたが まま、4月はお仕事もお忙しいでしょうから。覇気を養うお時間とワインい成っていれば!です。
グラス・アイテムにも考えていた このモアン・ユドロのシャンボール・シュジニの'95ですが やはり これは贅沢過ぎる内容で。良好なヴィンテージだけに やや未だの硬さは致し方ないですが 非常に繊細な熟れたブルゴーニュに 熟成していた 逸品で。
この酸の味わいが、持ち味なのです ただただ 飲み頃が重要で 酸のタイプで また異なる印象も。刺すような硬い酸は熟成していないから。だからこそ 柔らかい円い酸は ボトルの中でゆっくりと 熟成したものにしか。特にこのアペラシオンは 名前のイメージ以上に 扱い手の経験が問われる 気難しいものかと。
出来れば ボトルでの抜栓を!の大切に使用したい 優美なピノ・ノワールかと。
Sommelier R.Imamura