Ｂａｒｂａｒｅｓｃｏ’９９

自宅の玄関周りのイングリッシュローズが１輪だけですが、非常に綺麗に透き通るように咲いていた。淡いピンクの色調が、可憐で　こんな瞬間は改めて小さな庭でも薔薇をいっぱいに咲かせたい願望が　浮かぶものです。
毎週ですが、馴染みの　お花屋さんに伺っては　数輪の薔薇をいただくのですが　やはり　咲く過程を見たものとは大きな異なりが。でもなあ、何時も葉に黒点が付いてしまうんだよな。
で　先週末の深夜のガヤは
・Ｂａｒｂａｒｅｓｃｏ’９９　Ｇａｊａ

前半に　お嬢さん方の時間つぶしでのご利用はあったものの　野球の試合に　一喜一憂出来るくらいでしたので　相変わらず雨の晩の苦戦は。
ですが、見ごたえのある　日本代表の野球の試合は　休日の日曜日の試合も含めて　素晴らしいな。ちなみに　ですが今更ながらですが　本日の野球と明日のサッカーも　ワインバーのカウンターではありますが　ひっそりとですがご覧いただけます。如何なものでしょうか？
そんな流れで　片づけをし始めていると　カランと扉が。
久々すぎるお越しのムッシュでしたが、同窓会がはけられて　とのことで。３次回がお近くのお店だったそうで　その流れで　来ない訳には！とのお気持ちに感謝いたします。また、最近は　来年は確か小学生だったかな？そんな坊とキャンプに　はまられているそうで。凝り性のムッシュだけにテントなどにも　かなりの投資をされたそうで。そうですよね、そんな一時的には致し方ない顧客の方もおられます。しばしの　期間を開けられても必ず　お戻りいただけることを　祈る限りですが。
２杯づつとはいかない量のハーフですが、イタリアの帝王のガヤのハーフを。’９９の手持ちも後僅かですが　やっと　その飲み頃も見出せる段階にも。スミレの香りは　まだまだゆっくりとですが　上質なネッビオーロは　ピノ・ノワールのそれにも劣らない　華やかで愛らしい味わいに　心癒され　辛うじての晩に。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ