本日のお昼間は、想像以下の雨脚ではありましたが 自宅でゆっくりと。こんな時は決まって映画鑑賞なのですが 警官の汚職問題についての題材で。リアルに 信じられない事件も 日本でも起こっておりますが 人の命について 余りにも軽い事件が最近は多いよな・・・・。
で 昨夜のカリフォルニアのヴァーティカルは
・Ｃａｂｅｒｎｅｔ Ｓａｕｖｉｇｎｏｎ’１１ Ｓｅｑｕｏｉａ Ｇｒｏｖｅ Ｎａｐａ Ｖａｌｌｅｙ
・Ｃａｂｅｒｎｅｔ Ｓａｕｖｉｇｎｏｎ’９１ Ｓｅｑｕｏｉａ Ｇｒｏｖｅ Ｎａｐａ Ｖａｌｌｅｙ
９月の〆を気持ちよく と行きたかったのですが 中々難しい展開で。
まま、本当に何とか何とか の９月の戦いでしたが 懸案のテナントの電気代問題が 解決に向かいつつですが まだですので家賃を未だです。近日中に解決に至ればお互いにですが。
結果的には、２本のナパ・ヴァレイをお付き合いいただくことにも。
初めは ボルドーのご所望で下が、お話の中での感じ方は ナパの方が選択肢に合致されるかと。やはり、このエリアの手持ちは 少しづつでも増やしていかなければいけないのかな？の昨今です。
明らかに 濃く 薄いとは言わせないセコイア・グローヴの’１１。結局、使い勝手が良くて 得値でいただいた３本なんてあっという間だった。お支払いすら月内ですので終わってないのに・・・・・。
そして’９１は、マダムのヴィンテージですが エチケットのデザインの好みは様々ながらもこの時の流れと変革も面白いもので。個人的には、正直このくらい熟れはじめた 干し葡萄感が充実した味わいを感じさせますが このエリアでは’９１でも希少な印象も。
何だかんだと 紫煙もあげる 夜半過ぎまで・・・・・。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
