本日のお昼間もジムに。年末の雰囲気が心地よいのですが、遅ればせながら新年の仕事始めの日取りについて悩んでおります。４日の土曜日から始めるか６日の月曜日からゆっくりとスタートすべきか・・・・。読めない顧客の動きですが、土曜日はブレーキがかかると本当に悲惨な展開もございますので。
ただな三が日も過ぎますと外で美味しいワインを飲みたい気持ちも僕自身もありますので・・・・。
まま、まだまだ保留です・・・・。
で、またまた昨夜は閑散と。連日の閑散は心折れますが致し方ない
・Ｖｏｓｎｅ Ｒｏｍａｎｅｅ Ｌｅｓ Ｓｕｃｈｏｔｓ’９８ Ｊ．Ｃａｃｈｅｕｘ
１２月の中盤にブレーキがかかっている、前半は順調に感じられていましたがここに来て昨季の１２月の動きからすると非常に難しい展開になりつつあり・・・・。ここから挽回しないと！
ロマネ・コンティではないですが、優良なドメーヌのジャック・カシュー。’９８のスショはまだまだ早いかな？そんな印象は当然ながらですが、流石のプルミエ・クリュながらもグラン・クリュに限りなく近い存在でもあるので典型的な深みのあるヴォーヌ・ロマネのティピカルなスタイルが見て取れます。
ゴージャスなブーケを振りまきながら、繊細な味わいながらも長い余韻にブルゴーニュの逸品を表現いたします。
’９０年代のものも前向きに使う時期に来てるのかな？
と思いながらも本日の入荷もまたまた古酒が赤白合わせて。
どちらも僕好みのネゴシアンのコロンですが、白はムルソー・ジュヌブリエール’８３に赤はコート・ド・ニュイ・ヴィーラージュ’７８が。どちらも６本づつの１ケースでした。使い勝手の非常に良い優良ワインかと思われます、来年のお勧めにて！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
