本日のお昼間は、相変わらず我が家の坊主達は騒がしく。涼しくなったので、次男も外で遊びたがるのですが調子にのりベスパの上にあがったりして擬似ライディングを。そして予想通りハメを外す長男が近くに置かれていた硝子容器を割る鈍い音が・・・・。バイクでなくて良かったのですが、彼は本当に相変わらずタガが外れるとあかんな。
で昨夜のお心使い有難うございます。
先日ご利用いただいたムッシュは、つぶやきの書き込みがないことに懸念したいただけたようでお寿司の差し入れと共に。何よりもそんなお気持ちと大好物の差し入れに舌づつみでしたが、昨夜もそんなご心配通りの土砂降りのような展開で。
ワインもお好みのボルドーではなくのブルゴーニュをお勧めしてしまいましたが、お許しを。珠にはこんな上質なブルゴーニュも如何かな？ちなみに画像は’９７揃いの今月の特集のヴォルネイを。どちらもこのアペラシオンを代表する造り手ですが、個人的にはやはり透明感を感じるプスドールが好みかな？その逆でジョセフ・ヴォワイヨはクラシックな味わいでもありレ・シャンパンらしく硬さも興味深い。
また、年末の入荷予定のワインが大挙いたします。あまりの資金繰りの滞りが見え始めており、少し納品をずらしていただけないか？とお願いをした次第で申し訳ない・・・・。
ちなみにこんな内容ですが、ハーフも合わせて６７本。もちろん’９０年代は辛うじてございますが、ほとんどが’３０年代から’８０年代のものです。お気になられるものはないでしょうか？
シャンパーニュからはマムの’３７’４５’５５’７１、シャルル・エドシック’４３、ヴーヴ・クリコ’４７、ルイーズ’８０などが。
ブルゴーニュの赤はアミオ・セルヴェルのシャンボール’９０、ヴァロワイユのジュヴレ・ヴァロワイユ’７１、アンリ・ヴォワイヨのヴォルネイ・アングレ’７６、パランのコート・ド・ボーヌ’８３、ラウル・クレルジェのジブリ’８３、ピエール・アミオのクロ・ド・ラ・ロシュ’７３も。ジャドのシャサーニュ’７６にトラペのシャンベルタン’７４のカミュのジュヴレ’７６ぐらいかな。
白のブルゴーニュもジャドのムルソー’８２、コロンのムルソー・ジュヌブリエール’８３も。
そしてボルドーは、グリュオ・ラローズのセカンドのサルジェ’９５にベイシュヴェル’４７、ラランド’４２などのオールドも。
何れにしてもこんなアイテムを仕入れて大丈夫なのか？の最近の状況ですが、年末にかけて皆様の今年を〆る極上の１本を是非是非よろしくお願いいたします。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
