休日は祇園町界隈のダイレクトメールのポスティング、子供たちを連れて散髪にも先に行っていたのですがぐずつくお天気にはらはらしておりましたが午後は晴れ間も出て意外に晴れ男三人衆でした。
そして、我が家の４輪の愛車のシトロエン だいぶ前になりますが少し扉をこすってしまった板金を現状お願いしております。これだけ遅くなった理由は財政事情もあるのですが、代車の手配が中々だったことです。そして今お借り出来ている代車が以前のモデルのもので１０年前のものか。大切に乗られたいたようで内外装共に綺麗と言えば綺麗なのですが、車内の匂いがたまらない・・・・・。おそらくはヘビースモーカーだったのか、ペットかな？それも含めてですが、この１０年で車もかなり大きな進歩を歩んでるな！大衆車ながらも購入させていただいた愛車に改めて愛着が。
で先週末の男性陣は
・Ｌａｎｓｏｎ Ｇｏｌｄ Ｌａｂｅｌ Ｂｒｕｔ’９６
・Ｂａｒｏｌｏ Ｃｏｎｔｅｉｓａ Ｃｅｒｅｑｕｉｏ’９１ Ｇｒｏｍｉｓ Ｄｉｓｔｏｒｉｂｕｚｉｏｎｅ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ Ｇａｊａ
８月の〆の晩でしたが、中盤までゆっくりと。中盤から男性陣のカウンター占拠にあいましたが、非常に有りがたい。リストを吟味いただけ、シャンパーニュは値打ちのランソンのゴールド・ラベル’９６を。正直手持ちの関係上お渡ししたくなかった気持ちもあったのですが、見つけられた方にはもちろん素直に抜栓させていただきます。
２本目も色々とお話の流れも考えさせていただき、結局お勧めの数本から最終選択をしていただき。ガヤのお話も多かったこともあり、彼らが仕込んだものではないですが彼ら所有のバローロを。’９１も残すところ後２本になりましたが、これもさすがの多彩な香りを放つ上質な１本。
酸も綺麗な洗練された味わいは、イタリアのワインの王様の称号は伊達ではない。何となく茸が恋しい季節がすぐそこかな？
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
