本日のお昼間もジムに。大抵は着のみ着のままで着替えさえあれば、ジムの会員カードさえあればでベスパに跨るのですがここに問題があったのでしょうか。お恥ずかしながら私のベスパには、鍵が一切付属されておらず。なので家の鍵も持たずに飛び出してしまうのですが、お天気が良い時は偶に締め出しをくらうのです。妻が次男を連れて公園なんかに散歩にも行く時もありますので。
そんな時は決まって玄関のお掃除に勤しむ私ですが。
さて、連日のブルゴーニュから一転で昨夜は閑散と
・Ｖｏｌｎａｙ’９３ Ｌｏｕ Ｄｕｍｏｎｔ
まあ、素晴らしい晩もあれば辛抱をせざるおえない時もございましょう。ダラダラと流れる時間に逆に疲れが感じられるのですが・・・・・。
意外にテーブル席にお座りいただき、お互いに正解だったかもしれません。先のゲストの声量が、余りにも。でもありましたし、お若い４名さまならばなお更かもしれませんでした。最近は中々扱わせていただく機会も減っておりましたが、思い出したように納品された仲田さんのルー・デュモン。ネゴシアン的なビジネスもルロワやポテルのやり方を考えると大きく意味もあるような。
個人的には特にポテルのものにリコルクされていない、何方が仕込んだ解かるボトルが存在するのが楽しくも。まあ、契約の関係であかさえない造り手も多いのでしょうが。
後は、お持たせと言いますか先様へのお届けのワインのご依頼を。ビジネスの兼ね合いなども含めて、ワインのプレゼントなんかも悪くはないかと。先方がワイン好きであればなお更で。今回はブルゴーニュかイタリアのマグナムをご指定でしたが、結果的にはシャトー・カロン セギュール’７６のマグナムに。おそらくマグナム・ボトルでも自宅地下に２０本くらいのストックがございましたので、潤沢とまではいきませんが現時点ならば比較的選択肢もございましょう。先方にも私どもにとっても良き架け橋になってくれれば幸いです。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
