Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

暇な割には

どうも休日を挟むと体調が芳しく無くなるのに、恥ずかしさが。大人の体調管理が当然なのですが、やはり飲酒に対する何か継続的な対応を考えるべきなのでしょうか?
休日の炎天下の梅小路公園での子供達とのサッカーは、これはこれで親のお勤めでもありますし。
さて、どうも動き事態は緩やかではありますが何時もながら素晴らしいワインの数々をありがとうございます。最終は年功序列で失礼いたしました。
・Vieux Chateau Certan’76 Pomerol
・Bourgogne Chardonnay’93 Etienne Sauzet
・Veuve Clicquot Ponsardin Brut’83
・Belle Epoque’73 Perrier Joulet
・Volnay Clos des Santenots’88 J.Prieur
・Chambertin Clos de Beze’86 P.Damoy
一週間ぶりではありましたが、何だかこのところ楽しみのひとつに為ってしまいました。出来る限りの考慮はさせていただきたいのですが、確かに先月は随分貢献していただけているかと。
右岸の個人的にはお気に入りです、ピンクのキャップ・シールとエチケットの美しさに比類する柔らかくしなやかで淑女のような最上の銘柄。
ジェネリックの白ながらもこの造り手による’93の熟成は姿が美しく、余韻の優雅さは求めるのは酷でしょう。悔しいながらもムッシュの価格の目利きは遠からずでして。
3人目のお連れがお越しでクリコの’83へ。’80年代前半のシャンパーニュのバランスの良い熟成は、今正に!そんな感じのミディアム・レンジのヴィンテージが多く。ただ、今宵は5人目の合流に今宵も同級生の女性のシェフが。一度、清算後の酔っ払い価格での’73のエミール・ガレはプレステージの偉大さをまた。確かに大きく見れば共通点は多大で、ですが比べてみると残念ながら。
後半に失礼はございましたが、相変わらずのブルゴーニュを2本。ニュイとボーヌの上質な畑が深夜2:00からの酒宴に。確実に飲み代が問われる方だけに覚悟は出来ておりますが流石に週末の最終には体力的にも。アルバイトの堀江さんも援護射撃がございましたが、飲んでしまうのですな瀟洒な白が描かれた誘惑的なヴォルネイのプルミエと贅沢なクロ・ド・ベーズの肉付きに。Sommlier R