疲労困憊の中、日曜のお休みは長男の二回目のボーイスカウトに。それにしても彼は何でも”行く！”と言うところは私と違い偉いところかもしれません。でも後半は”もう帰ろう”でしたが。
で夕方からは月末恒例の祇園街へのＤＭのポスティングを。流石に暑さを凌ぐ水分が必要で。それでも長男の手伝いは非常に助かり。
夕食は訳有って久々のお肉を食べに。相変わらずの生肉好きな家族で、ＤＭ配りのカロリー消費は確実にオーバーした摂取量のお食事に。長男はユッケを２皿いくあたりも笑えますが次男は未だおにぎりで満足を。
さて、先週末の荒れた晩は
・ルバイヤート 古酒 甲州’９３ １４６０ｍｌ
・Ｓａｖｉｇｎｙ Ｌｅｓ Ｂｅａｕｎｅ Ｌａ Ｄｏｍｉｎｏｄｅ’９９ Ｂｒｕｎｏ Ｃｌａｉｒ １５００ｍｌ
・Ｃａｂｅｒｎｅｔ Ｓａｕｖｉｇｎｏｎ Ｒｅｓｅｒｖａ’９５ Ｊｅａｎ Ｌｅｏｎ １５００ｍｌ
・Ｃａｌｅｒａ Ｊｅｎｓｅｎ Ｖｉｎｅｙａｒｄ’９８
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｃａｌｏｎ Ｓｅｇｕｒ’６７ Ｓｔ Ｅｓｔｅｐｈｅ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｌａ Ｃｒｏｉｘ ｄｅ Ｇａｙ’７５ Ｐｏｍｅｒｏｌ
前半のご利用は久々で。ましてや団体様の１１名にて。お昼から飲まれておられたようでその流れは相変わらず。
まずは白にて甲州の熟成を。偶々の生牡蠣とボタン海老の新鮮なお皿の準備中の酔っ払いのお一人に歓迎されない訪問者に他のお二人のゲストは気付かれましたが限度を越えておられましたので鍵まで一時はお締めし。
若いサヴィニーながらもこの’９９のヴィンテージとマグナムのサイズで非常に優良な１本でこれならばやや遅れてしまったボタン海老の皮むきながらも相性は抜群で。
最終はスペインへ。いつもの感覚の為かドクターも珍しくご心配も、ただ今回はそれもあってかやや愛らしい価格のものをお持ちしておりました。意外に最終の御代は驚かれたのでは？いつもより穏やかな数字だったかと。
ひさびさのハーラン･ラヴァーのドクターのお連れは先のドクターの存在に色々でしたが、気を取り直してジェンセンを。’９８は中々もう稀少に為ってしまったのでは？強めの味わいながらも徐々に落ち着く辺りに素性を感じます。
セギュールの’６７はこちらにお持ちできて良かったです。このあたりのヴィンテージも比較的ターゲットに為る方も多く。
