休日は長男のボーイスカウトのクリスマス会とその後はお知り合いの方がされるオーガニック食材のお惣菜屋さんの閉店のパーティーに。
滋賀県の膳所にて８年間にもなられますね。その間にお子さんも二人も産まれて、まあしばしの充電期間もお取りになられるのもよろしいかと。
早いもので８年前の開業時にお手伝いにお伺いしたことも。まだ、お互いに２０代でしたのが。個人的な大きな記憶が、プレゼントしたサロンの確か’８２だったような。あの時は￥１０，０００−そこそこだったのですよ。今では恐ろしく高騰した銘柄の最たるひとつかと。
さて、先週末の土曜日の極上は
・Ｊａｃｑｕｅｓｓｏｎ Ｓｉｇｎａｔｕｒｅ Ｂｒｕｔ Ｒｏｓｅ’９０
・Ｂｏｕｒｇｏｇｎｒ Ｒｏｕｇｅ’９５ Ｂｅｒｎａｒｄ Ｖａｕｄｏｉｓｅｙ Ｍｕｔｉｎ １５００ｍｌ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｍｏｕｔｏｎ Ｂａｒｏｎｎｅ Ｐｈｉｌｉｐｐｅ’７７ Ｐａｕｉｌｌａｃ ３０００ｍｌ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｐｉｃｈｏｎ Ｌａｌａｎｄ’９１ Ｐａｕｉｌｌａｃ １５００ｍｌ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｃｏｓ ｄ’Ｅｓｔｏｕｒｎｅｌ’９１ Ｓｔ Ｅｓｔｅｐｈｅ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｍｏｕｔｏｎ Ｒｏｔｈｓｃｈｉｌｄ’８５ Ｐａｕｉｌｌａｃ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ａｕｓｏｎｅ’６９ Ｓｔ Ｅｍｉｌｉｏｎ
前日のルフレーブのバタール’８４の残りを求めてではないのですがワインラヴァーは、グラスで稀少な白を啜られながらもジャクソンのシグナチャー・ロゼ’９０を。幾分若いヴィンテージのものしか無かったのが反省点ですが、それ以上に今宵はゲストご本人も含めて色々な事情が私にも混在し慌しく申し訳なく。
意外にも２１：００前からのほぼ貸切の状況に。先日よりこの晩が何時ものドクターの忘年会とは耳打ちされておりましたので覚悟はしておりましたが。ですが何よりもこの後にお断りせざる負えなかったこちらもご常連さんのドクターやお寺関係さんには非常に申し訳ないのとビジネス的にも致し方ないながらも正直痛い感覚は・・・・・。
でテーブル席は、開けていただきましたが、カウンターは賑やかに。出だしはどうも何時もと様相が異なりドクター意外は全て女性陣が。幾分お年の頃もやはり婦長さんクラスでしたので。ですので予定しておりました３０００ｍｌは、躊躇しまして取りあえずブルゴーニュのマグナムを。 つづく
