３人組のお嬢さん方は、看護婦さんですね。こちらもご無沙汰でしたが、３人ぐらいおられたら’８２のご常連の彼女のお連れなので’８６くらいの方も１人くらいはおられるでしょう、狙い通りではありましたが。
次回は’８２を先生と供にどうぞ。
まあ、こんな様相でもう中盤にてパンと野菜は使いきってしまいチーズすらブルーがピンチに。洗いものもグラスとお皿に厨房のフライパンなど戦場後のようで・・・・・。まあ、上手いこと止まるんですよね。ほんの少しでも時間をずらしていただければお席は十分にございますのに・・・・・。
そして後半はやはりご常連さんの男の時間、と言う感じで。
週半ばからのご接待の連続に今宵は疲れ切るムッシュでしたが、これまた疲れを癒すボーカステルの極上の白。’９２はヴィンテージのキャラクターもあり今随分癒しの味わいに。お互いにと言うか疲れ切った気分にも優しく。
久々のシガーの紫煙の中もうやる気は萎えておりましたが、お電話の声の主は、もうお一人の癒しのムッシュに今宵の〆の’６６ブルゴーニュ。流石の果実の充実感ながらも確かにおっしゃられるように少し時間と供にくたびれるところも。
ですが５月の最終に相応しい極上のプルミエの繊細さを感じならすみません少し堕ちかけておりました。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
