後半戦はもう疲れきっておりました。ですが顧客の流れは嬉しいもので今宵もパンチ・カットのシガー･カッターのクリスマス･プレゼントに甘えてしまいましたが。
ナイティンバー、イギリスのスパークリングの造り手ですね。シャンパーニュ製法のブラン･ド･ブランのヴィンテージです、価格も中々でしたが味わいも滑らかな酸のバランスのよさに温暖化の影響も見え隠れしているのでしょうか？
ああ、もう少し強い状態であれば太刀打ち出来るのに。いつものレーメイのムッシュに追い討ちをかけられるように。この後急かされるように下ったあたりのバーへと。カリュアドの’９９をいただきシガーも吸わせていただきましたが想定のお支払額を随分超えておりましたので申し訳なく。
おさまりがつかなかったのか、韓国料理のお店へともう１件。この朝方の６：００でしたがこんな時間にもおばちゃん二人で切り盛りされるお店は大繁盛の上美味しくまたもやメタボへと。
それからまた店に片付けに帰ったのでもうボロボロでしたが。若いバーテンダーの男の子の所行に手が付けられない苦い思いもありましたが・・・・。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．ｉｍａｍｕｒａ
