Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

連日の

連日のお付き合いも含めて帰宅は今朝も8:00頃に。何だかんだと時間は過ぎてしまい、まあ仮眠を取ってしまうのも問題なのですが。
昨夜は西村さんが自宅の地下セラーにワインを納品に。ですが妻が忘れてお風呂に入ってしまっていたようで。すみません。
で今回12本だけいただけたのが、ボランジェの旧ラベル。といってもつい最近デザインが変更されたので特別な価値はなさそうですが、これを出来れば熟成させていき。ノン・ヴィンテージのシャンパーニュにこんな思いを馳せるのは私だけでしょうか?
さて、昨夜のワイン達は
・Chateau Montrose’83 St Estephe
・Chambolle Musigny Les Feusselottes’96 Christian Confuron
・Chateau de Marbuzet’81 St Estephe
こちらも連日のご利用でシガー・ラヴァーを。今回は前夜に話題になったモンローズを。1点残念だったのは、前日にはお越しになられていた’83のムッシュが今宵はおられなかったことだけかと。
そして今夜もまたロブスト・サイズのパルタガス・セリエDを個人的にも好みの銘柄だけに是非ともではありましたが。
次回はお三方にてお越しいただければ。
久々でしたね、京都を代表されるコーヒー・メーカーの社長さんは。実はこちらのバリスタさんが昨年の日本チャンピオンに為られたようで先日ある雑誌でお見かけしておりました。
まあ、ご本人ではないのですがそれでも社員の方の成績も社内をあげた結果かとも思われますので素晴らしいことかと。
ソムリエ同様に色々な研鑽する場があることも知りましたが、ムッシュがぽつりと”男性も容姿も必要な時代だよ”と確かにその彼は中々の男前なのです、微妙なプレッシャーだったのかもしれませんが。
そしてワインはブルゴーニュボルドーを。
クリスティアン・コンフェロンのフュセロはシャンボールらしい酸が綺麗に絡み合い。マルビュゼのアロマは大地の様相でしたが、次第にモカやカカオに変化していく様は表現としてはコーヒーを通じて出来すぎなものでしょうか。
最終はレーメイのムッシュが、男3人でのシガー・タイムになりましたが”つぶやき”の誤字、脱字を厳しく指摘していただき。ありがとうございます。
        Sommelier R.Imamura