Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

週末のグラン・ヴァン

日曜日は10:00から長男の幼稚園のお遊戯会で。バタバタとした週末の土曜日は楽しいながらも朝方まで連れまわしていただくような形に帰宅は8:00で。無論、睡眠など全くの過酷な休日ではありましたが。
さて、土曜を振り返り。
・Aloxe Corton’79 Michel Voarick
・Hospices de Beaune Volnay Santenots’61 Cuvee Jehan de Massol
・Andre Beaufort Rose Grand Cru Doux’88
・Chassagne Montrachet Morgot Fairendes’88 Chateau de la Maltroye
・Nyetimber Blanc de Blancs’01
前半のゆったりとした時間は相変わらずながらも中盤からお席が埋まっていく様が。それと同様にワインの筋もまた本格的なものへとシフトしていく様がまたワインバーらしい楽しい時間帯に。
’96のサントネイや’82のニコラ・ポテル、’96のマルタン・ノブレのニュイなどブルゴーニュの流れから極上のものへと。
久々の同姓のムッシュは、今宵はより素晴らしいものを。マダムのヴィンテージのアロースは透明のボトルから透ける輝きのルビー・レッドにゾクゾクさせられるほど。残念なのはマダムが以前他のかたとご一緒にご利用になられたのを私が覚えていなかったことで。
2本目のオスピスは偉大な’61を。稀少なものながらもお任せの状況ながら選択肢も限られており。ボルドーのハートの’79は次回に蹴られてしまいながらも未だに活き活きとした果実味を保つ寄進者達の畑からはブルゴーニュピノノワールの極みを。
残された1つのテーブルにやっとのことでのご案内でしたが、カウンターの動きに移動の上やっとのサービスを。
今宵は極甘のものではなくシャンパーニュをご所望で。1Fの鍋もの屋さんのご利用の後ながらやはりマダムは甘口を求めておられるような。ですのでシャンパーニュにもあるんですよ、甘口が。デゥーと言う表記が為される素晴らしい造り手のボーフォール。’88のロゼであればまた一段と。イチゴのカキ氷が脳裏に浮かびながらも今宵はあまりゆっくりテイスティングもままならず。
2本目は白でこれまた’88で合わせたマルトロワは熟れたマンゴの味わいを。