本日は、筋トレ。ですが、若干の二日酔い気味で。どうも 後輩のワインバーに帰り際に酔ってしまうと 朝方まで飲んでしまう・・・・・。
で 白の晩でした
・Chablis Les Clos’05 Vincent Dauvissat
・Vire Clesse’02 E.Gillet
・Condrieu Ayguets’99 Yves Cuilleron
お昼前の起床ですが、シャッターを開けるとお隣さんに。まあ、100vs0の免責なので 早急な対応を求めたいには解ります。もう、保険屋さんに丸投げなのですが。憂鬱だなあ・・・・・。
もう、新規の開業のホテルさんのお名前を覚えることが京都でも大変かと。危機馴染みのないホテルさんのコンシェルジュさんからのご予約にワンさんなる方から。そしてお越しの流れで そうだよね 女性は場合によってはソファー席に目が進まれることも。となると、ほぼほぼ お話はほったらかしになってしまいますが まあ言語の問題が有る場合は ソファー席もありかもしれないな?ただ、男性のリクエストだったのでしょうね?リストを吟味して ドーヴィサを。シャブリのツートップの一角のドメーヌですが、もうねえ 高騰が異常すぎて シャブリですよ!まあ グラン・クリュですが。
’05のレ・クロ まま フラッグ・シップだろうなあ?偉大な畑と言った感じでしょうが 飲み頃に近づく感じの段階で。温度の対応も正直難しい、個人的には ゆっくりと高めの温度でも楽しめるかな?でしたが、逆にアイスペールを!とのリクエストをいただけたので、助かりましたが 若干氷の量は少なめでの。温度が下がり過ぎると危険な印象で 言い訳ですがテーブル席のサーヴィスを日々こなすレストランのソムリエさん方の大変さも。台湾からかな?とは思いながらも 続いての顧客のお越しに 完全に会話は無かったのですが・・・・・・。
2月の東京への病院の関係で 結局 彼のお越しは今宵が今年初の晩になってしまいました。年齢的にも近いものですので、心許す関係でも有るような?積る話も多々ありましたが、今宵は新入の部下の方を伴われていたので。とは言え、同級生のようでしたが まま 最終は落ちておられたので 紫煙を燻らせながらの ゆっくりと飲めました。
’02のヴィレ・クレッセ、エミリアン・ジレのシャルドネは 予想以上に熟れて美味でした。やや希薄なイメージのヴィレ・クレッセですが、豊満なスタイルでじっくりと熟成した逸品。ブルゴーニュにしては やや トロピカルな印象も受けましたが 俄然飲み頃を意識させられる展開かと。
お恥ずかしながら 抜栓したコルクの香りを嗅ぐだけで あかん 甘口やないか!でしたが 意外にお好みだったようです。僕的には紫煙を より楽しめる味わいの コンドリューの甘口ワインに熟したパイナップルの濃密な味わいに 今宵も引き続くお待ちしておりますよ!の やや足りない感の晩で。
だから、他店に寄ってしまう流れだったんだよなあ・・・・・・。
Sommelier R.Imamura