Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ラフィット ですか・・・・

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本日は、ランニング。その後は、愛犬のお散歩をこなしてから 暖かいので いそいそと トライアンフのシートを外して。年内の走り納めでしょうか?明日もお天気は良さそうですが、どうなるかは解りませんので。

で ひょんなことから

・Chateau Lafite Rothschild’99’85 Pauillac

毎日毎日、年末になると 特に事故や事件が増えるなあ。名古屋がどうも 微妙な事件が多い気もしますが。

芸人さんの大物のニュースも聞かれましたが、本当はいけないのでしょうが とは言え 嘗ては特にそんな業界だったような?今も左程変わらないような気もしますが、女性の側も 危うきに近寄らずかと。と カウンターの内側から眺める側からすると そんな気もいたしますが・・・・・・。まあ、それ以上に政治家の方々を何とかしてよ。微妙に 山本太郎さんが、おっしゃられることが正しいと思えてくる。

お昼過ぎに お仕事納めの日でしょうが、もうひとつの銀行さんから。こちらは決算報告書のお渡しでしたが、まあ 大赤字と身体のことをご心配いただきましたが ワインのお話があり 意外にも銀行員さんから ラフィットの名が。昨日の銀行員さんもですが、残念ながら 僕の担当者さん方ではほぼほぼワインをご存じの方々はおられず 猶更僕のビジネスの世界観のご理解は難しいだろうなあ?でしたが、ボルドーの筆頭をおっしゃられるとは。ここも残念ながらですが、お飲みになられたことはないようでしたが あのワイン漫画にてご存じだったようで。そうねえ、この機に 是非ともご機会を!と言いたいところでしたが、彼らの懐具合は僕には全く解らないなあ?僕らの就職活動中では銀行さんは、特に立派な職種だったしなあ?

画像は、その ボルドー左岸の筆頭の シャトー・ラフィット ロートシルト。個人的にも当たり年のボトルは正に ボルドーの最高峰の素晴らしい出逢いが何度かも有りましたが やはり この’85が。そう阪神が優勝した年ですが、それはワインには関係ないものの ハレー彗星ですな。そう言う曰くがこの世界には通例として。

そして、’99にも 同様のプリントが為されていますが こちらは皆既日食でしたかね。正直、このあたりまでは オマージュとしても 有かな?でしたが その後の大陸に媚びた漢数字を記載したボトルは どうかなあ?とは思いましたが ままそれもまた資本主義の世界観でしょうか・・・・・・。

とは言え、やはり 彼らが筆頭であることには間違えない立ち位置かと。

ちなみに この他の手持ちのラフィットは、’00’71になります。4ヴィンテージですか。

久しく飲んでないなあ・・・・・・・。

Sommelier R.Imamura