Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

同じ日ですか?

f:id:Budounokura:20230822181307j:image

本日は、ランニングを。当然ながら まだまだ暑いのですが、とは言え空気の重さ?と言うか若干の秋の気配も無いわけではない。天気予報では11月までは30度を切らない?とのことで そんな感覚も おそらくは裏切られるのでしょうが・・・・・。

で 休肝日ですね・・・・

・Gravner Ribolla Anfora’01 Venezia Giulia

・Kistler Chardonnay Cuvee Cathleen’96 Sonoma County

折角なので と言いますか 車もバイクも任意保険は同じネットでの外資の保険屋さんにお願いしてますが、ロードサーヴィスを使ってみようかと。これまでは限られたお時間を指定してバイク屋さんに取りに来てもらっていたりで 経費も当然ですが発生しておりましたが彼にもお勧めされたので。使わないと勿体ない!と言うのも理解出来ます。諸所の問題はありますが、メンテナンスも必要な時期なので。そんな予約を丁寧なオペレーターさんとの 気持ち良い数分間で。

ついでですので一昨日の晩の流れを引きづってですが、あの晩のスタートは僕を含めて5人とも世代はかなり異なるのですが 全員ふたご座でした。しかも おふたりは同じ日付で ご本人は盛り上がられており、折角だから?と6月のご予定も決められた?かな。7月も有るので、まま まだまだ半年以上先のことですが これもまた楽しみな展開です。

画像は、そこに関連も有るのですが 当然のように白ワインです。

’01は イタリアの北部のヴェネツィア・ジューリアの 特別な生産者のグラヴナー。

そう この銘柄のリボッラですが ちなみに確かですが 白ワインに傾倒された切っ掛けでもある銘柄だったかと?空きボトルからすると ブレッグだったので葡萄品種は異なるブレンドですが まあ この個性は非常に限られた生産者のみのテイストで また アンフォラ 素焼きのテラコッタの壺で発酵・熟成をさせるらしいので いずれにしてもジュースのポテンシャルは非常に。あの晩は1本目から この際物を抜栓するのも如何なものか?と躊躇したので 前座ではないですが それでもマルサネも希少だったのですが。

’96 これも頭にはありましたが この晩ではないだろうな?は勝手な判断ですが、ラモネでも あのボトルはプルミエでしたので。このキャスリーンは、キスラーのおそらくはグラン・クリュにあたる 彼の奥さんの名を冠した最上のキュヴェの しかもシャルドネなので これもまた2本目には 若干お早い抜栓だったのでは?なので3本目に比較を考えてお見せはしましたが 却下だったので。まま、シャンパーニュが必要だったのも理由かも?ですが まだまだ 僅かではありますが ストックは色々ございます。

粋にねえ、楽しまれる方には是非とも 候補のひとつにお考えいただけましたら。是非。

Sommelier R.Imamura