本日も早起きをしてから 筋トレを。その後は相変わらず色々と懸念を抱えております。もう伏見稲荷に自宅を購入してから１５年くらい経ちますか？その間にもしばしば抱えていた悩ましき問題ですが 野良猫問題が。切っ掛けは、亡くなられましたが裏のおばあさんがエサやりをしていたことで住みついたのでしょうが、恒例の方々が亡くなられることによる空き家が産まれて そこに住みつく・・・・。そして、野放図に子猫が増えて 気まぐれにトイレを決めてしまうのです。丁度、今回は我が家と隣家の間の干渉地に。大も小も構わずするので、特に裏庭の手入れを怠る真夏は やりたい放題で。毎日、放水するのですが きりがなく この問題は何とかならないものかと。
音波で嫌がる機器を購入したり、砂利をテラコッタに変えたり 柵を添えたりと試行錯誤も ゆうゆうと乗り越えるのです 猫ってやつは・・・・・。愛らしい映像は理解出来るのですが、やはり僕は犬派です。
取りあえずは、常に放水を玄関からも出来るように 掃除をする次第で。
で ヴィンテージ’８８はぬかりないのですが
・Ｖｏｕｇｅｏｔ Ｃｌｏｓ ｄｅ ｌａ Ｐｅｒｒｉｅｒｅ’８８ Ｂｅｒｔａｇｎａ
閑散の日曜日ですが、営業はしながらの。取りあえずは、お盆は全て営業しようと思っております。ひょっとしたらお盆明けに数日休業日も検討中ですが。
画像は、ヴィンテージ’８８の ベルターニャのヴージョのプルミエ・クリュ。そう、以前の遠方の顧客にヴィンテージ’８８のご子息がおられて 何となくこのヴィンテージをリクエストされた時に偶々 やや手持ちに潤沢感が無かったので それ以降は意識して仕入れはしていた。同じくヴィンテージ’８７もでしたが この２ヴィンテージは今は比較的選択肢も幾つかございます。
ただ、面白いことに 先日のようにヴィンテージ’８９が少し不安を感じるような手持ちにもなるのです。とは言え このあたりくらいでしたら 選択肢は５種くらいは有るのですが エリアや 価格がまちまちだとお勧めに躊躇もいたしますので。
とは言えなあ、正直 この感覚で特にブルゴーニュなどを仕入れていくと きりがないよなあ・・・・。まあ、とは言え プライドを持って専門店としてのオールド・ヴィンテージ・ワインバーとして営業するのであれば 当然ながらこの手のヴィンテージや 銘醸銘柄は網羅に近い状態でなければ如何なものかと。
蛇足ですが、僕がワインも仕入れずに フェラーリなんかを購入してたら おや？と思われるでしょうから。勿論、節税対策くらい事業が順調でしたら 駆ってみたいけどなあ？よろしくお願いいたします。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
