本日のお昼間は 愛犬のお散歩に。暖かく 汗ばむ３０分のウォーキングでしたが 羽織るものを 考えさせられる季節です。と言いながらも 今年は少しでも早く春が来て ウィルスの撃退に繋がることを望みます！
で 昨夜の本当に久々の素晴らしいワインと シャンパーニュは
・Ａｕｘｅｙ Ｄｕｒｅｓｓｅｓ＇８６ Ｐｉｅｒｒｅ Ａｎｄｒｅ
・Ｖｅｕｖｅ Ｃｌｉｃｑｕｏｔ Ｐｏｎｓａｒｄｉｎ Ｂｒｕｔ＇０４
・Ｂａｒｂａｒｅｓｃｏ＇６２ Ｇａｊａ
・Ｈ．Ｂｌｉｎ Ｂｒｕｔ＇９８
出勤時のエレベーターでご一緒した テナントビルの階下の着物レンタル屋さん 世間話ですが やはり かなり厳しい展開のようで。まま、どこも一緒でしょうが 大陸のお客様が やはり中心だったようで。しかも 卒業式のキャンセルのダブルパンチは どれだけ蓄えていたかが 問われるのかな？
ビルの風紀にも関係するので どう言った店舗さんの存在は 大切なことですが 本当に 今後はよく良くリーダーの方々の方針が問われます！
そして 昨夜は 同じ街の後輩のソムリエのご紹介に心より感謝いたします。３月の遅すぎるスタートになったのかな？ですが 毎日が悲喜交交かと。
大分飲んできた！とのことでしたが 東京からのおふたりでしたが 結果的には ４本の とても有り難い。と言っても 僕の肝臓に半分は 吸収されたのでは？
ブルゴーニュの熟成を！そう 先のお店では カリフォルニアのもののみですので その流れも理解出来ます。幾つかの選択肢からの結果は オーセ デュレスのヴィンテージ'８６は ピエール アンドレの 軽やかで 滑らかな口当たりの これぞ僕のカウンターでのピノ ノワールかと。
結局そのまま シャンパーニュも。おのヴーヴ クリコの 相変わらずの 栗のニュアンスは 現在で 酒量も加速します。
より上質なものを！そんなお気持ちは 手に取るようで 色々な銘醸ワインをおっしゃられましたが この以前のデザインのエチケットのイタリアの帝王を。ヴィンテージ'６２は これも イメージ以上の状態の良さで 完全にブルゴーニュ タッチの淡い味わいに おそらくは 初体験のようでしょうか？そう やはり 状態は大切だ。改めて この造り手の ネッビオーロの素晴らしさに感銘も。
〆は また シャンパーニュに。ヴィンテージ'９８の ブリュンの 熟成は 今宵の〆にも相応しい コクのある ブリオッシュ香る こちらも上質な。
久々に沢山いただいたので この辺りからは 少し 饒舌さも 怪しくも。と言いながらも ご紹介いただいたソムリエのこも ４本も？との反応でしたが これが 良くも悪くも 僕のカウンターの姿でも あり その影響も 良くも悪くも自身が 受けていることも事実かと。
またまた 心より お待ちしております！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
