Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'06'98

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休日も 相変わらずの バタバタで。

少し寝過ごしてしまい 愛犬のトリミングに遅れてしまい。起床後直ぐの車の運転は危険かと。起こしてよね!その後の 何時もの運転手に ベスパの修理の依頼の引き渡し、そして ラグビーですね。残念ではありましたが 楽しませてもらいました。また、4年後も!

で 先週末の お誕生日では有りましたが

・Vintage Tunina'98 Jermann

・Providance'06 Matakan

前回のご利用時に おっしゃられていたので 解っておりましたが ちゃんとお越しいただけ こちらのムッシュには 今年は特に感謝の思いで。

とは言いながらも お誕生日でしたが 今宵は お仕事上の ご友人綺麗所で 結局彼のお支払いに まま お人柄かな。

ヴィンテージ'98の イェルマンの ヴィンテージ トゥニーナ。若い段階でも十分に美味な逸品でしたが このイェルマンの評価をはっきりと感じられる 素晴らしい熟成白ワインに昇華しておりました。本当に長いこと大切にエージングさせた甲斐があり。20年がやっとで トロトロの蜜のニュアンスは 特別で そうだなぁ このクラスになると 並のブルゴーニュでは太刀打ち出来ないでしょう。懐かしいボトルでしたが これが最終のもので。もう 出会えないだろう 逸品かと!

ニュージーランドの試合も観戦しながらでしたが モデルさんの話題が 中々で試合が頭に入りません。お綺麗でも 人生には色々あるんだなぁ、まま 幾らでも男性はおられますから。医師免許をお持ちでない 素敵な男性も!

と言うことでの ニュージーランドの優良生産者の プロヴィダンス。ヴィンテージ'06も この SO2を 使用を控える彼は 実はシャンパーニュ ラヴァーでしたが 勿論飲み頃では有りますが まだまだ 先の楽しみも残されており。オールブラックスのような 強靭さではありませんが しなやかな フランの 味わいに 少しでも 寄り添うワインで有ったことを。

Sommelier R.Imamura