Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

11月のお勧めは

本日のお昼間は 愛犬とお散歩へと 出かけて 5分後に やや強めの雨の為。
少しくらい濡れても構わないのですが ずぶ濡れは 勘弁を でしたので 結局帰宅に。明日も ぐずついたお天気が想定されるのですが まま 犬は少し我慢してもらい。ですが 明日は 祇園町界隈のダイレクトメールのポスティングを 予定しているのですが・・・・。
で 昨夜も もうお手上げの晩で
ですので 11月の特集について
ワインシーズンの 有る意味での中心にも位置する 新酒の季節ですが まま 落ち着いた段階でもあるのが本音でもありますが。
ですので 新酒もそうなんですが 毎年のように ボージョレ・エリアの やや熟成を経た 段階のマルセル・ラピエールを。’04’03の ままそれでも10年以上の。

山火事の影響が気になりますが 今月は ソノマ・エリアの 紅白を幾つか織り交ぜて。白は やはりキスラーが気になる造り手ですが 赤で今回は 珍しいカベルネ・フランを中心とした 銘柄が。若いヴィンテージですが 少しお買い得な セネスを お試しいただければ。
ボルドーからは ヴィンテージ’05のお勧めを。こちらもリリース直後の購入になりましたので 約10年の自宅地下セラーでの 大切にエイジングした3種を サンジュリアンの ベイシュヴェルと ラグランジュ にサンテステフの カロン・セギュールを。
何時ものブルゴーニュは ジュヴレばかりで。
若すぎるヴィンテージ’11がございますが この デュガの ネゴシアンものは 葡萄が あの 最上のジュヴレの生産者だと言われております。こちらも 5年ほどのエイジングが為されております。
また、マグナムになってしまいますが 複数のヴィンテージが 試されたジル・ビュルゲを コルヴェの’95’90の まま中々飲み比べには難しいかもしれませんが 年末に迫る季節ですので 大人数でのご利用も心より!
Sommelier R.Imamura