Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

まだまだ・・・・


休日は寝ずに 次男と新しくお借りしたテナントさんの残置物を 捨ててしまうのはもったいないので自宅の地下に押し込んでおこうと引き上げに。当初の予想は、コンパクトとは言え我が家の愛車のシトロエンのC3で3往復だろう!と次男と想定していたのですが 何のことは無い 5往復で・・・。
何度も通った祇園町への川端通りを抜けて松原通りから 縄手へと進む道すがらですが これからはその後は四条通を東へ少しだけ。選択肢としては、東大路通りもあるのですが やはり渋滞の状況は川端経由の方が早く。
中学生になった長男の手伝いが 少なくなる半面 小2の次男のお手伝いは頼もしくも。まま、実際はその後のご褒美の飲食が目当てなのも何となくですが。
で先週末の土曜日はこれまた 厳しく・・・・
完全に5月は前半はGWで、ほとんど数字に結果が表れておりません。ですので、今週から是非とも顧客の皆様方の懐かしむお気持ちでのご利用も有られれば幸いなのですが。
ですので、画像は久々の入荷の1本だけですが これまた3Lの巨大ボトルで。
本日から本格的に始まりました、新店舗の店内の施工ですが やはり開けてみなければ解らないことも沢山まだまだ有りそうです。少しづつの変更点にも めげずにですが。
そんな暁にと先日もご準備になる3Lのシャンパーニュに続いてはカリフォルニアのピノ・ノワールの上質な造り手の3Lを。’02とまだまだ若い段階ですし、キュヴェとしても彼らのスタンダードなものでしょうから”おおっ!”と言うほどではないでしょうが、これもまた 長男が産まれたヴィンテージの’02と言う点では意味あるものでも。
ただ、最近は手持ちのアイテムも1,500mlのマグナムでは やや食傷気味に。なにせ、集めに集めてマグナムだけでも60本ぐらいはあることが 棚卸をしながら気が付くのです。このサイズが当たり前のように思うのも やや異常かもしれませんが 流石に3Lや5Lともなると手持ちは限られますし。ただただ、空きボトルの状況を見ると3Lはそれでも10本はオーバーだけど・・・・・。
ちなみに3Lの手持ちのお宝はラターシュの’83で。こちらは現状でしたら、平均的な車が買える価格に相当するかも?如何でしょう?
             Sommelier R.Imamura