本日の寝つきは悪かった・・・・。花粉の症状が気に成って寝付けなくて。まま、土曜のゆっくりと出来る時間もありましたので 気が付けば熟睡は出来ていたのですが。
今年の花粉はきっと全体量が少ないのだろうな？それほど、強烈には苦しんでいないから。それでも、桧の最盛期に苦しみは今がピークであることを。後１月の我慢であることを祈ります！
で昨夜の連夜のドニ・モルテは
・Ｇｅｖｒｅｙ Ｃｈａｍｂｅｒｔｉｎ Ｌａｖａｕｘ Ｓｔ Ｊａｃｑｕｅｓ’９９ Ｄｅｎｉｓ Ｍｏｒｔｅｔ
・Ｃｈａｒｄｏｎｎａｙ’０６ Ｄｅ ｌａ Ｇｕｅｒｒａ （Ａ Ｆａｍｉｌｙ Ｖｅｎｔｕｒｅ ｏｆ ｔｈｅ Ｈｙｄｏ ＆ Ｄｅ Ｖｉｌｌａｎｅ Ｆａｍｉｌｉｅｓ）
昨夜の咲き誇る京都ですが、静かに週末の晩もお待ちする展開で。お電話をいただき、お店までご案内をするのですが 忘れておりました あの有名店の風俗店をおっしゃられたのですが移転されたいたことを。なので、行きつく筈もなく・・・・・。そして思い出しましたので、事なきを得ましたが 失礼いたしました。熟成したワインを！そんなホーム・ページをご覧いただけたのでしょうか？目的はそこに有られたようですが、今回は今月の特集からお勧めをお選びいただけて。まま、’９９であっても 一般的にはもう１６年目か。しかもブルゴーニュのプルミエ・クリュで優良生産者のものとなると これもまたヴィンテージ・ワインの様を感じ得られるかな？
前夜の’００のクロ・ド・ヴージョも そうなのですが 今宵もまた濃密なラヴォー・サン・ジャックを。モルテのものは、限りなくグラン・クリュの姿も見える上質な優雅なもので 流石の’９９と言ったところでしょうか。評論家さんによっては彼の輝きにも陰りが？のヴィンテージの近辺でもありますが、そんなことが彼を色々な状況に於かせたのでしょうが・・・・・。
希少な故人の手持ちのボトルも減ってまいりました、今月の残された特集から 是非体験いただけることを心より。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
