Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ううむ・・・・


本日のお昼間は、次男が風邪ひきに。この季節に子供たちは致し方ないとは思いますが、やめて欲しいもので。まま、意外にけろっとしているので安心しましたが だからこそ体調管理が大切に。
そんな合間にも、雨の中 シトロエンの引き取りに。代車のプジョーのワイパーの操作がいまいち理解出来ずにハンドルを握りながらも 何度もレバーを倒す作業を終始しながら・・・・。この年式でも、ちょい古い年式になるのかな?確かにこれなら、車の買い替えを切に望むな・・・・のものでもありましたが。バイクは、古いものでもそんなに問題点を感じたりはしないのだけど。ブレーキの制動力くらいかな?いずれにしても、空冷は 余程の余裕がない限りは・・・・・。
また、今年最後の纏まった納品は。最終に中々のいかつい銘柄が。12月ながらも、うちはそんなワインは出ていないのに 仕入ればっかりは立派な銘柄になってしまっているけど。
ブルゴーニュの白の逸品は、ドルーアンムルソー・シャルムの’86にミシェル・ヴァオアリックのコルトン・シャルルマーニュの’86’85を。そしてジャドのオールドは’60ヴィンテージのシャルルマーニュもございます。
ブルゴーニュの赤は、1本だけですが アルベール・ビショーのエシェゾーを。これまたヴィンテージは’77と。
〆の小さいボトルは、ボルドーのハーフを。半分サイズでも、もう中々飲める機会は少なくなるであろうのトップクラスで。’83ではラフィットのセカンドのカリュアドが。久しく手に入れずらい状況ではありましたが今回は。’81はムートンを、前回のこのボトルも印象に残っておりますが’81の枯渇する状況に嬉しき再入荷。’79では、珍しい白馬が。シュバル・ブランのハーフは、扱ったことがあったかな?そんな薄い印象しかございませんが、リストに有るのと無いのでは 大分印象も変わる スタークラスの3銘柄かな。
で昨夜も週末の忘年会シーズンですが・・・・・
静かだったな。あの、お客様には全く問題はないものの 久々にお越しの研究者のムッシュのお越しの晩はどうも手が付けられないくらいの難しい晩のことが常で。
そんな時に限ってなのですが、愚痴っぽいから やめとくか・・・・・。
今夜も嫌な感じの雨の土曜日だし。

            Sommelier R.Imamura