Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

入荷か・・・・・

本日のお昼間は、次男と ちょっとお散歩のつもりが 気が付けば 東福寺を越えて日赤まで・・・・。京都は、やはり 凄くご近所なのですが 東福寺の中には何時もはお犬様が一緒なので素通りしておりましたが まだまだ見たことのないお寺も沢山。少し目の保養をさせていただきながらも 軽い気持ちで ビーチサンダルで 出かけていたので 1時間歩くと鼻緒の部分に豆が・・・・。
情けない限りですが 辿り着いたころには 疲れ切る感じで。
その後は、広陵の試合に 歓喜しました。ベスト4か 野球は広島は 今は強いな。
で ワインの入荷のご案内です
まま、来月のお勧めのアイテムにもなるのですが
シャンパーニュからは マグナムの補充も兼ねた パルメのヴィンテージ’02です。’02は 中々の偉大なシャンパーニュの作柄なので。
レギュラー・サイズではアルフレッド・グラシアンのヴィンテージ’00を。やや若さながらも 柔らかくなりはじめの 優良なメゾンかと。
ヴィンテージ’06と かなり若いものですが 比較的 気持ち楽に抜栓させていただける アイテムのアンリオのミレジム。そうだな、この辺りでも 気が付けば もう10年前のものになりますか。

ブルゴーニュの白は、こちらも マグナムの補充を。’04は比較的外交的で 早くからも楽しめる作柄ですが オスピス・ド・ボーヌの ムルソーを。アルベール・ビショー とアルベール・グリヴォーの ものになるので これも 期待を膨らませる逸品です。
レギュラー・サイズからも オスピス・ド・ボーヌなのですが ルイ・ラトゥールの プイィ・フュッセの’02を。このくらいがこなれ 始めており 使い勝手の1本かと。
ブルゴーニュの赤は ぐっと 飲み頃にの ’89のシャサーニュ・モンラッシェのモルジョで ジョセフ・ドルーアンが。こちらも手持ちにオレゴンのドルーアンの’89があるので 如何でしょうかです。
’83では ボーヌのブシュロット パランです。こちらも熟成させてあげると 美味な造り手かと。
お売りするほど希少なワインの手持ちはございますので よろしくお願いいたします!
Sommelier R.Imamura