本日のお昼間は、何時も通りのジムに。余りに寒すぎて、頭が痛いくらいでしたが 子供たちは元気です。ですが、犬は歌のようではなく 寒さに震えております我が家では。
そして１２月も予定しておりましたワインの入荷が今日から。ご迷惑をお掛けしておりました業者さんでしたので、取りあえず完済するまでは留めておいていただきましたが 何とか月半ばで目途が立ちましたので。ですがですが、この中盤にまたまた大きなブレーキが連夜にかかっておりますので年末にむかって憂慮は出来ません！
ちなみに本日のひと箱は、懸案になりつつあった ハーフの逸品を中心に。
全てボルドーですが、’９５ではオーメドックながらも洗練された上質なシャトーのソシアンド・マレを。こちらは３本の手持ちになりお勧めです。
’９４では気が付けばもう２０年かのヴィンテージですが、いかついプライスになってしまいます 五大シャトーの市街地のエリアにあたる オーブリオンを。
’９０ではポムロールのペトリュースにも対抗馬として君臨していたシャトーではあったのですがの、ヴィユーシャトー・セルタンを。ピンクのキャップシールも印象的です。
他にはイタリア帝王が久々に、今回は何時もながらのバルバレスコですが’９１’８８を。どちらも、そろそろ飲み頃を意識させてくれる優良年かと。
後は、納品ミスがあられたカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンを。この季節のエッチング・ボトルは全て使い切りましたが気が付かなかった、スタッグスリープの畑名が記載されたものが納品されていたとは。まま、個人的にはそれほど重要では無かったのですが やはり先方は問題が有られたようなので。
以上の１箱ですが、明日以降も納品は数日ですが続きます。
で昨夜も３夜連続の閑散で。こうなるとややお手上げなのですが、本日は前半は貸切ですので 切り替えて年末に向かっていきたく！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
