本日のお昼間もジムに。その後は僕はゆっくりでしたが、妻は色々と雑用が。昨日は、高校の時の同級生と久々のランチだったようで どうやら子育ての話題が中心になるようですが皆さんそれぞれに悩みの内容は有られるようで。我が家も次男の問題と長男の来年の中学校入学が懸案になっているかな？
今日は公文の先生に妻は呼び出されていたようですから。
また、今月の最終のワインの入荷は２日に分けてマグナムが１２本。６本づつでレギュラーサイズの１２本分ですので２階に分けていただけたのは腰に優しい対応です。
ブルゴーニュのフォレのもので今迄はヴォーヌ・ロマネのマグナムを偶に扱わせていただいておりましたが、今回はブルゴーニュ・ルージュを。しかもヴィンテージがどちらも’９８ですのでマグナムの飲み比べもまた一興かと。
で昨夜の穏やかな深夜のシャンパーニュは
・Ｌｏｕｉｓ Ｒｏｅｄｅｒｅｒ Ｂｒｕｔ Ｐｒｅｍｉｅｒ
連夜の動きの無さに静かにお待ちする次第ではありましたが。
深夜にお越しのお二人は、これまた久々のお二人ではありましたが 出来事的には考えさせられる展開の内容でもあったので よくよく覚えております。
まあ、お人柄的には良きお二人なので そんなこともありましたね で過去のこととしてではありますが。
何時もながらのシャンパーニュでしたが、ここでＮＶのルイ・ロデレールの旧ラベルの手持ちを使い切りました。まま、この手の熟成に興味を持たれる方も少ないかもしれませんが 僕個人もヴィンテージの入ってないものには 大きくは魅かれないものの コストの面と 偶に変化球でお楽しみいただくのも悪くはないかと。勿論、現行のものよりは泡の質感も柔らかく 優雅な味わいに変化しているものも多く見かけられるので。
そして旬ではないですが、ホワイトアスパラとパルマ産の生ハムはソテーされたアスパラの上で生ハムの油が溶けて絶妙な塩味がシャンパーニュを進めてくれます。
オイルベースのパスタは、個人的にもボンゴレがシンプルで美味しく。これもまた、深夜ながらもシャンパーニュのお供には申し分ない 相性かと。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
