Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

閑散だな・・・・

休日は長男の小学校の参観日に。まま、こちらは次男ほどの問題点は感じられませんでしたが実際はどうなんだろうな?こちらは中々大きな校舎が設けられておりますが、クラスは4年生でも2クラスだけですので教室は余っているような。少子化だな・・・・・。
その後は、年間パスを購入した京都水族館に。これまた、大変なことに梅小路公園は他のイベントもあり駐車場にも停められないほど。水族館も同様で、凄まじい人混みで途中ですごすごと退館いたしました。その後は少しだけ運動をしましたが。
そんなノドかな休日とは対照的に大阪ミナミでは、信じられない事件も。何とかならないものでしょうか・・・・。

また、日本酒のニュースなのですがどうも輸出の方は非常に順調のようで。そんな状況に政府もソムリエの田崎さんのお力も借りて更なるPRもされており。日本酒も国酒として更なる飛躍を目指す模様ですが、ワインの本場のフランスも逆に若者のワイン離れが進むだけに中々難しいな。
で、週末の土曜日はどうしようも無く。後半にだらだらとした時間帯もございましたが、ままでしたので・・・・。

ですので、またまた入荷ワインを少しだけご紹介
今回はインデントで届いた高額な銘柄ばかりではありますが
ブルゴーニュからは、DRCのエシェゾーの’82にデュジャックのシャルム・シャンベルタン’92を。どちらもブルゴーニュの宝石のようなボトルだ。
そして今回の目玉のシャンパーニュからは、ハーフが幾つか。シャルル・エドシック’43、アルフレッド・グラシアン’52、モエ’55’61などの熟れきった銘柄が。
レギュラー・サイズでは、アヤラ’76にボランジェのグランダネ’92、シャルル・エドシック’89’85、ベル・エポック’78と最上のクリスタル’75まで。
唾を飲み込むような極上のシャンパーニュ達ではありますが、これでまた来月のお支払いがどきどきです。

画像は、またまたの自宅地下セラーの画像の3枚目です。足の踏み場もありません。

                       Sommelier R.Imamura