Ｏｅｎｏｔｈｅｑｕｅ’９２

本日のお昼間は、おそらくは今期の最終で有ってほしい檜の花粉に苦しんでおりました。久々に眠れないくらいの不快感で、早起きになりましたが起きれば鼻の不調以上に目が痛いくらいの。所用がありましたがミニでの移動でしたのでまだ大丈夫でしたが、バイクでは目が開けられないくらいの想像が。まま、そんなこんなですが実はトライアンフは後輪のブレーキの不調で入院しており。もうＴシャツでも過ごせるような日中に花粉の終わりが待ち遠しい。
また、店舗に着くとこちらも修理の依頼をしておりましたカウンターの椅子が２脚直されて戻ってまいりました。１５年程皆様の体重を支えてきた彼らも大分へたっていましたからね。よく頑張ってくれていたと思います。中々、修繕の予算が貯蓄出来ておりませんが何とか少しづつ・・・・・。
で昨夜のエノテークは
・Ｍｏｅｔ　ｅｔ　Ｃｈａｎｄｏｎ　Ｄｏｍ　Ｐｅｒｉｇｎｏｎ　Ｏｅｎｏｔｈｅｑｕｅ’９２
相変わらず動きが散漫な状況ですが、深夜に〆のシャンパーニュが。たった２本しか仕入れが叶わなかった’９２のエノテークですが、前回のテイスティング同様今回も熟れて味わいながらも流石にまだまだ元気。非常に泡の繊細さは柔らかくプレステージの存在感は何時も通りのゴージャスなもので。
後半はカウンターの上で舟をこぐような状況になられたムッシュでしたが、御年の頃から考えても十分なお元気なご様子で。
そう言えば後から思い出したのですが、この’９２のエノテークは先日１本だけ分けていただけた’９２のモエのグラン・ヴィンテージと合わせてのセールスも考えておりましたが・・・・。まま、仕方ないか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ