何となくは想定はしておりましたが、先週末からの失速に６月の仕上がりが気掛かりに。７月への影響が資金的に出てくる可能性もございますが月末の皆様のお越しを期待して。
で”つぶやく”こともそれほどないのですが、左太股の腫れの経過を。昨日のことなのですが、やや痛みは緩和していたような気もしながらもある顧客のドクターからミクシーを通してのメールが。ひょんなことから閲覧だけはさせていただくミクシーながらもこのドクターにはほんの偶に書き込みも。
でこの方のメールなのですが相変わらずＩＱの高い方は本当にドライと言うか事務的な内容で。確か”それは９９％ｘｘｘと言うもので、ステロイドは効果ありません、ｘｘｘを服用すれば５日ほどで治ります”とのｘｘｘは病名でお恥ずかしいながら良く読めませんでしたので、もうひとつのｘｘｘはお薬の名称で５つぐらい挙げられておりましたが、本日いただいたお薬はその内のひとつでした。
とは言えわざわざありがとうございます。何時もながらお世話になってばかりではありますが。それにしても無知は恐いもので、早く病院には行くものです。あまり不健康な印象が付くのも如何なものかと思い先日のドクターには聞けなかったのですが。まあ、泌尿器科のドクターには関係ないか。
後、最近の読書をひとつ
”ボルドー・バブル崩壊”高騰する液体資産の行方と言うもので最近良くこの方のコラムも見かけます。ようは投機対象になったワインの中国の台頭によるものと’００’０３’０５の偉大なヴィンテージによる価格上昇を兼ねた推移を踏まえて生産者側のビジネスも見つめたものです。確かに個人的にもボルドーのブランド・ボトルはかなりお金に見える気もいたしますが、５年前とはビジネスのサイズが異なる人種が介在してきましたので手に負えない価格になったのが事実でしょう。
まあ、残念ながら例えばシャトー・ラトゥールのオーナーはクリスティーズ、サムソナイト、高級ブランドのバレンシアガやボッテガ・ヴェネタまで所有していたり。ある種祇園街は彼らの手の平で転がされているような。
それと気になったのがシャトー・ラフィットの’０５。今回も上手いボトル･デザインが施されていましたが、専門家筋では５０年後には１０００倍の価格に為っているそうらしく？５０年後は私はいませんが３０年後でも興味深く。手が出なかった１本ですが、探しているのは事実です。Ｒ
