休日には出来る限り店舗には、来たくはないのですが昨日の日曜は家族で。届け物と持ち帰るものが目的でしたが、ついでにお昼の食事はカウンターで家族横並びのお食事を。子供の頃、父親の職場にも連れていってもらったこともありますが記憶は少しながらもそんな経験も子供達にも悪くはないかと。また、妻にも現状を把握するひと時かもしれません。
本日は次男の彩人くんが自宅の階段から落ちる事件もございましたが、本当に毎日がバタバタかと。最近は彼は前進にて階段を下りれるようになったばかりの恐怖体験だったのでは？目の横を腫らして泣いておりましたが。
さて、先週末のまたもや調子のりでやってしまいましたのワイン達は
・Ｖｏｓｎｅ Ｒｏｍａｎｅｅ Ｌｅｓ Ｍａｌｃｏｎｓｏｒｔｓ’３５ Ｂｒｏｃａｒｄ ＆ Ｆｉｌｓ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｌａ Ｃｒｏｉｘ ｄｅ Ｇａｙ’７８ Ｐｏｍｅｒｏｌ
・Ｈｅｒｍｉｔａｇｅ Ｂｌａｎｃ’８６ Ｅ．Ｇｕｉｇａｌ
後半まで閑散とし、諦めかける気持ちが優先し始めたころのお越しの皆様でしたが物理的に無理なスクリーミング･イーグルのゲストは今宵はお断りする次第で。
ただ、それにも違わない素晴らしいワイン達が。今月の特集の有る意味での最大の興味をそそられていたヴィンテージ’３５のヴォーヌ・ロマネ。先生にはＤＲＣを甘えたかったのですが、やはりこの辺りも抜け目ないセレクトかと。マルコンソール、プルミエの期待はやはり薄い色調にドキドキで。ただ、先日のガヤの’６４に比べればピノ･ノワールの長命さをひしひしと。香りの進み方からは想像以上に純粋な果実の味わいが見えノスタルジーの極みを。
続いた同業の彼は、今宵は彼女のバースデイで’７８のボルドーを。ただ、横からの差し入れの’３５に今宵の主役は残念ながら。
続いたドクターは、ローヌの白を。今宵もかなりの酔い方でしたが餃子ありがとうございます。焼いてないのだったのですね。このローヌの白もいつもなら楽しく極上だったのですが・・・・。
・Ｃｈａｒｄｏｎｎａｙ Ｄｕｒｅｌｌ’０１ Ｋｉｓｔｌｅｒ
・Ｒｏｍａｎｅｅ Ｓｔ Ｖｉｖａｎｔ’９２ Ｄｏｍａｉｎｅ ｄｅ ｌａ Ｒｏｍａｎｅｅ Ｃｏｎｔｉ
すみません、宴会状態に為ってしまい。心を許す方々との偶のひと時は最上のワインを楽しむ、偶にはあってもよろしいかと・・・・・。 Ｒ
