つくづく対応の難しさには、苦慮することが私にはございますが二年半まえには、山口さんの退社の説明および私が責任者で現状維持していたこと。今回も私の判断ではあるもののビストロの閉鎖については、いちいちお話しなければならず。解雇にした以前のソムリエのＯ君についても色々とお話しましたが・・・・・・・・・。ビストロに関してもＤＭ、ホーム・ページを通してまたやっと一月半が経とうとしていますが、やはり未だに。心無い表現をされる方もおられますが、投げたボールはお互いに投げられるもので・・・・・・・・・・。
さて、そんな愚痴もありながらも昨夜の勢いは覚めやらず。彼らのようなワインにおいてもプロフェッショナルや精神的にも成熟された方々に関しては、しばしばワイン・リストをご覧になられただけで私共の考えていることをご理解され。結果ご満足いただければお帰りの際には手を差し出していただけることも。
ですが、今宵は一般のご夫婦のゲストでワイン好きのマダムに連れられたムッシュが、握手を。飲食店とは、難しくいつも満席のお店も若干はあるでしょうが暇な寂しい時間帯もあってあたりまえ。ましてや、二件目のご利用が多い私共にとっては１８：３０ぐらいはゲストもまばらで、ある意味良好な状況もあれば筋が悪いことも・・・・・・・・・・。そんな、なかでのお近づきは心洗われる握手になるもので。
いい事も有れば悪いこともあり、ただ真実はワインとボトルの中に。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
