Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

日出る国

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本日は、筋トレ。でしたが、早朝から店舗への灯油の配送に 食材の買い出し お天気が明日からは崩れそうなので花粉を乗り越えてのトライアンフにも。午後は、またまたの銀行さんでしたが もう疲れたなあ。とは言え、お越しいただけているので感謝しないと・・・・・。

で 未だ3月が・・・・・

丹波ワイン 鳥居野

サントリー塩尻ワイナリー特別醸造 桔梗が原メルロ2001

コロナ禍に翻弄されたのは、忘れませんが 昨夜の番組で ロシアのスポーツ選手も大変だなあ。フィギュア・スケートのワリエアさんも 17歳になりましたか。ヨーロッパの17歳は、もう大人だな。メイクもしっかりとされると 日本の高校生とは・・。

ドーピングもですが、やはり戦火の中では 世界大会は難しいだろうからなあ。ピークが過ぎてしまう。併せて純也は、どうなるんだろう。

日本のワイン。昨今の評価を上げる生産者も沢山おられますが、どうなんでしょうね?生産本数が少なく手に入らないものも 随分フューチャーされているようですが、まあ 色々な賛否もありましょうが こんな銘柄もセラーに眠っております。

丹波ワインさん、京都のワイナリーの2つの内の1つですが やはり機会はないなあ。以前、もう15年も前になるような?あるゲストが京都のワインは無いの?とのお言葉を切っ掛けに まあ 1本だけ。と言うことで今はもうこのラインは無いのでは?そしてヴィンテージも記載されておりません。なので、ブレンドでしょうか?和食に相性がよろしいそうですが まま 京都ですよ。

塩尻サントリーさんのメルロ。桔梗が原と言いますと、競合他社のものが まず挙がるような?ですが、まま 今回は こちらの。ヴィンテージも’01になりますので こちらも随分熟成を経ているかと。新樽100%ですよ!うーん、登美の手持ちもございますが、こちらに比べると やや下位の立ち位置の筈ですが、野心的な仕込みを感じます。まあ、昨今の新しい生産者の皆様の努力にも敬意を払いますが 先ずはこう言った国内では大手の生産者の皆さんの努力が有ったうえでの 現状もかと。

ボルドー右岸のシャトーとの 比較対象としても興味深いボトルが幾つかリストには並ぶものかと。

まあ、心揺れた際には 偶には。

Sommelier R.Imamura