Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ’83

本日のお昼間も 愛犬のお散歩の後に 新年初の トライアンフも。
昨年末の ネズミ捕りの 記憶も 忘れ去りたいですが 同じルートを まま 軽く ゆっくりと。そんな 穏やかな気持ちでも 今日のお天気でしたら 走り染めには 最適かと!
また、出勤時には 以前階下のテナントで お世話になっていた割烹店の 女将さんが。四条通りの 道端で 中々長い世間話でしたが、その後も お世話になる ホステスさんと 新年が 動き出している感覚も。
で 昨夜の お初の男性陣は
・Shiraz Two Hands Deer in Headlight'05
・Cotes Rotie'83 J.Vidal−Fleury

まあ、お初のご利用の際は 色々と 訝しげにも思われるかな?まま、それでも 多少は 経営年数などを 聞かれると 多少のご理解も。
オーストラリアの ワイナリーにて 映像関係のお仕事が有られたそうです。そんな切掛のワインへの ご興味も 有りかと。
グラス対応の このトゥー ハンズの シラーズ のヴィンテージ'05も 最終の1本でした。そう、こちらの造り手も 実は 顧客が 以前インポートをされていたそうなので 彼用にも 思惑でしたが 今宵の彼も 架け橋のワイナリーは そんな関係のビジネスを為される女性が 架け橋のようで。有りがちな ニューワールドとの 流れですが まま。
色々と お話は尽きませんが もう少しだけ シラーズ と シラーの 違いも 実体験にて。一気に熟成の 世界観へと 進みますが、ご理解は そう ノスタルジーも 共感いただける 方には あったようで。勿論 お好みも 重要ですが 色調にも 気付かれ この 複雑で 柔らかく 優雅な シラーの 伝統に ご理解も?
そう この方は オリジナルの チンクエチェントを 所有されているそうで 解るなぁ〜です。でも、500ccだからな 僕のトライアンフより エンジンは 小さいよ。夏は 乗れないな・・・・・。
Sommelier R.Imamura