本日のお昼間は 遂に雨男に。ジムの帰りでしたが 既に土砂降りで。行きしは快調なお天気でしたが・・・・。ですが、まま帰るだけですので 強引に待つこともなく。ですが、エンジンの呻りは会長だったのですが ままポンコツに近いベスパ１００ｃｃは 稲荷の踏切を超えると 急速にパワーダウンで。まま、おそらくはガソリンのリザーブタンクへの お知らせ？と何時ものように高を括る 感覚だったのですが 何度蹴りあげてもエンジンが掛からず。土砂降りの中 ヴァンソンのレザーグローヴも もうびしょ濡れで ベルのヴィンテージヘルメットも ずくずくで もう汚い有様でした。挙句に 鞄の中のタブレットが心配になったので もう稲荷の観光の方々を尻目に 蜂を引っ張りながら帰宅を。 プラグの問題かな？取りあえず 雨が上がって車体が乾いたら また エンジンを蹴り上げてみましょうか・・・・・。ヤフーオークションで １０万円を切った お買い得の二個一の 車体番号も削られていた 問題車ですが 使い勝手の良い下駄なので・・・・。
で 昨夜のヴィンテージ'９３のお嬢さんは
・Ｖｏｓｎｅ Ｒｏｍａｎｅｅ'９３ Ｂ.Ｍａｒｔｉｎ Ｎｏｂｌｅｔ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｍａｌｅｓｃｏｔ ＳｔＥｘｕｐｅｒｙ'９３ Ｍａｒｇａｕｘ
引き続き 静かな晩に また ユーロも中休みで どうしたものかと・・・・。
意外な ゲストに 最初は戸惑いも？も正直なところでしたが まま 新規の開拓も 大切なヴィジョンですので。
案の定ですが グラスからスタートした のですが結局長い晩に。ヴィンテージ'９３か・・・・。もう、そんな時代なのですね。気が付けば 確かに このやや 気難しく 中々 大きく期待を叶えてくれたことが 余りの作柄ではありましたが やっと だったような。
特にボルドーのグラン・ヴァンは 何時も やや苦みが感じられ ほぐれた感と言いますか 官能的な味わいには出合いにくかったような？ですが サンテグジュベリは久々に ボルドーも ほっこりとさせてくれるもので。甘味が綺麗に打ち解けて エスプレッソのニュアンスも 心地よくかな。
ブルゴーニュは 比較的 ポジティブなものも多く 淡い攻め方ですが 果実のスタイルもチャーミングで 何時も近づきやすく。まま、村名でもヴォーヌ・ロマネでは 当たり前か。
まま、大人の入り口かとも。お嬢様方で。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ.Ｉｍａｍｕｒａ
