Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

営業再開いたします!

連中をいただきました。そして、本日より通常の営業に戻ります!
今回も目いっぱい 楽しませていただきました。可能で有れば 営業はさせていただきたいのですが ご予約いただければの状況ではありますが・・・・。
本格的な 形ではないものの 海に山にと。お犬様がおりますので 我が家の 考え方は半分は彼女のことも考慮してで。ですので 山は琵琶湖ヴァレイまで。相変わらず 彼女は他のお友達とは馴染めないようで。
海は南港まで。赤煉瓦の ヴィンテージカーを見物に。それにしても 良くまあ あれだけ集めたな。の 本当にオークション・レベルの4輪が。2輪もインディアンなどは 素晴らしいもので。ちなみにトライアンフは 僕の愛車のほうが 旧型でしたが。個人的には、フェラーリもポルシェも垂涎の的でしたが ジャガーのEタイプと メルセデスの'60年代のものかな。価格的には現実的な トライアンフのTR6も愛らしい名車かと。
その後は、折角なのでの釣り堀も でしたが 勿論 収穫は無く。
そして、子供用のテニス・ラケットを購入していた件もあり またまた。兎に角、ずっとサングラスの手放せない 僕は顔の日焼けがはっきりと。グラスのテンプルの部分だけが白く 刈り上げ部分にラインが・・・・。
で 連休前の 1日だけの5月のスタートは
・Le Brun Servenay Brut Selection Grand Cru
・Gevrey Chambertin'05 Jean & Jean‐Louis Trapet

そらあまあ、静かな晩でしょうな?の予想も出来ておりましたが。
深夜には、東大路四条の交差点に人っ子一人 車もいない 画像が撮れるくらいの静けさも。
そんな中の そうね 逆にお仕事を休めないマダムからのお電話に まま飲み友達の到来と言いますか?でもあり。
NVのシャンパーニュでは、先月に纏めて数種いただいたものの 現実的には やはり ボランジェに叶うものは 辛うじてのこの造り手だけかな?まま、価格的にも当たり前かもしれませんが それならば やはりかな。まま、勿論お好みや 状況によっては輝く瞬間も様々でしょうから 手持ちは多いにこしたことはないですが。
お次は こちら'05ですが テイスティングも兼ねて。ハーフは何度かこの'05のジャン・ルイは抜栓しておりましたが レギュラーサイズは今回が初で。だいぶ、熟れ初めており 以前のハーフの硬さが解き解かれ 綺麗な果実の甘みがジューシーに。酔いも回ってこられると ソファー席に腰を降ろされることもしばしばで。ゆったりと お仕事の疲れを癒していただければ幸いです。
ささ、5月も 頑張らなければ!です。ご支援をよろしくです。
Sommelier R.Imamura