本日のお昼間は、税理士さんとの打ち合わせ。うーん、やはり２月３月の結果も芳しくなく９月決算の我社ではありますが中間地点で赤い数字が見えてしまい。仕方ないな、中々難しい展開の晩が続いていたので・・・・・。４月は挽回を期待したい！
と言いながらも昨夜も非常に閑散と。桜が散り葉桜の様子にお人の出も少なかったのかな？
ですが、それでもワインの入荷は止まりません。特に今月までは、暑くなる前のインデントのワインが纏めて届きます。
で今回の１箱は
イタリアのトスカーナからは、太陽がいっぱい と言う名を持つにくい程のネーミングのソライア’８９。この手のスーパータスカンもやや原価の下降が見られます。
カリフォルニアからは、白でキスラーのマックレア・ヴィンヤード’９２が。希少な熟成品かと。赤はレイヴェンズウッドのピカベリー’８９が。ボルドー・ブレンドの興味深い逸品です。
そしてブルゴーニュからは’９１のジャドのヴォルネイ・サントノ。そして珍しく６本も纏めて入荷した’８９のラマルシュのヴォーヌ・ロマネ・マルコンソール。グラン・リュがグラン・クリュに昇格する数年前のボトルですが、この位のヴィンテージではまだまだボトルも非常に綺麗で。中身の方も十分期待出来そうなプルミエ。まま、この時代のラマルシュも色々言われてしまうドメーヌではありますが個人的には良き思い出も沢山ある彼らのオールドでもあります。
４月も中盤が見えて参りました、新入社員さんの歓迎会はもう皆さん終わりましたか？
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
