Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

あなたでしたか・・・・

何時もながらこの”つぶやき”をご覧いただいている方々には感謝いたします。本日気が付いたのですが、本当にやっとやっとではあるのですが100000アクセスが記録されているのかな?僕がこちらにお世話になってから10年ぐらいですので、以前の方から合わせても本当に何とか何とかなのでしょうが。まま、何度か”そのくらいか”と意地悪もお伺いいたしましたが比較的コアな内容でもありましょうし。個人的なワイン・ダイアリーでもあるかと感じてもおりますので、今後とも気が向かれればクリックしてみてください。
で昨夜の何ともの展開は
・Vinnae’98 Jermann
・Morey Saint Denis 1er’02 Dujac
昨夜は何とも可笑しな展開に、最初は苛立ちもございましたが途中からは何かお連れの女性にも同情の念も。このところ、そんな大きな事を声高におっしゃられる方はあまりおられなかったのでご理解いただける状況とも勘違いしておりましたが個人的のは良く良く飲み込んでおられる方程そんな態度はとれれないものかと。
それを横目になのですが、昨夜は以前ご利用の’69のブルゴーニュの思い出を語られたマダム。これもまた”つぶやき”の検索で直ぐに拾えるものです。それにしても偉大なブルゴーニュの’69、難しかったボルドーやガヤなども合わせると40本くらいは扱わせていただけていたのですね。そんな過去も記録されている、素晴らしいことかと思います。
でついでに、こちらのマダムが有名な名古屋のソムリエ資格の剥奪された方だったとは。噂には聞いておりましたが。
今宵はワイン以上に、シガーの名品がトリニダッド。個人的に次男の産まれた年の’07を箱で熟成中でしたが見つかってしまいました、切望の上でしたので遂に手を付けてしまいました非常に滑らかで今既に吸い頃、嫌な予感も致しますが。
ワインは途中からフリウリの優良な生産者のイェルマン、彼のラインでは裾野のものですが流石の熟成の妙でトロリとこれもまた蜂蜜のニュアンスを。
おせっかいですが、0:00のバースディには間に合われたでしょうか?
なんだかんだと、デュラモットのハーフまで飲んでしまいましたがデュジャックの’02のプルミエも若い外観は隠せませんが、素晴らしい果実味で。そろそろせめて’90年代のものにはシフトしては?と業社さんには言われますが’02は流石だな。 R