Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ’04’98’89’78

休日は 次男の 緊張感を見に 西京極の陸上競技場に。
長男の時も 開催されていた 日清食品さんの 京都の予選会なのですが 小学校では リレーの 選手に選ばれても 京都府では まま レベルの違いを 見せつけられて。まあ、現実も知る瞬間も必要でしょう。一段と ちびっ子に見えましたが どうやら 仲の良い お友達の 学年1の 俊足くんは 京都府 4位に100m走で 滑り込んだようです。
で 先週末の 久々の お越しは
・Bourgogne Aligote'98 Jean Crotet
・Latricieres Chambertin'78 Camus Pere & Fils
・Chateau Lalande Borie'89 St Julien
・Chateau Calon Segur'04 St Esteph

6月の 最終日の 京都タワーの 如何わしい ピンク色の 照明の 中のお越しの マダムは 何時もながら 妖艶な 香水を。夏場は 特に 発散されて おりますが 確かに この季節は 街の通りも 特に 海外の方の 香りは 凄まじく。まま、汗の きびしさの おっさん衆もですが。
ジャン クロテの アリゴテは 夏の暑さの中の 爽やかさと 落ち着くと エアコンの なかでの 環境では 後半の 熟成感の コクも 楽しめます!
東京からの 久々のワイン ラヴァーは 同期会の 大阪から わざわざ。
彼と共に 素晴らしいワインと シャンパーニュは 本当に多々と。
しかし、今回の ラトリシエールは コルクが 落下で。
致し方無い 結果でしたが、埋め合わせは 紫煙で。フエンテの オーパス Xは ほぼ、可能な限り 彼と。ただ、ワールドカップの 観戦と合わせて お互いに 2本づつ 吸い込んだ のは 翌日に 影響を!
またまた、懐かしいお話と近況に 心 穏やかに。
深夜の お二人は 若社長の会の。何時もながら お綺麗な 祇園の お姉さんを伴われ。ヴィンテージは'89の ようで しっかりめの 味わいが お好みとも 予想通りで。ボルドーの サンジュリアンの ラランド ポリーは 所有者も 間違いの無い 優良シャトーで。ブルジョワながらも グラン クリュに 匹敵する 出来の良いヴィンテージなのも 合わさり グラスも 進みます。
勢い 2本目は ハートの エチケットの話題が 出て ヴィンテージは'04ですが 〆の 抜栓も。感じ方は それぞれですが どちらか より 重たいワインでしょうか?まま、僕的には ですが 若い段階の セギュールも ヴィンテージ'04は 纏まりのある 味わいかと!
ささ、今宵は 重要な 試合ですが 3:00からか。
Sommelier R.Imamura