本日のお昼は、やや無理をして週３ノルマを果たすべきジムに。その後は、修理の依頼をしていました長男のお下がりになるべく次男に与えられる自転車を引き取りに。自宅から３分の自転車屋さんから担いで戻りました。お下がりと言う感覚はまだ次男にはないようですが、目を輝かせて楽しみにしておりましたので・・・・。早速、幼稚園からの帰宅後に試運転と勢いは有りましたがどうやらまだ足が微妙に短いようで勢いは削がれてしまっていました。まま、まだ年少さんですので気長に。
それにしてもボロボロだった、ルイガノの子供用自転車は簡単なレストアでピカピカに。大切に使ってくれるかな？
で昨夜の苦い思いは
・Ｖｏｓｎｅ Ｒｏｍａｎｅｅ １ｅｒ’８９ Ｇｅｏｒｇｅｓ Ｎｏｅｌｌａｔ
・Ｍｏｅｔ ｅｔ Ｃｈａｎｄｏｎ ＧｒａｎｄＶｉｎｔａｇｅ’０３
ひとつ残念なご連絡は、毎月月初めのご利用のムッシュが今月はお越しいただけていなかったので。何となく彼がお越しになられていないと月が始まらない！そんな思いにも駆られていましたが、どうやら”ぎっくり腰”に為られてしまったようで・・・・。予定されていたボランジェ１８９８ヴィンテージは１０月までお預けかな？まま、何れにしてもご自愛ください。
また、昨夜は苦い思いも。行き違いの一言でゲストがお帰りに・・・・。お連れの舞妓さんのお誕生日でのご利用でもあったのですが、ムッシュに対しても非常に予想外の結果になってしまいました。どうも後味が悪く・・・・・。反省も。
で、これまた狭い祇園町でのお人繋がりのご紹介になりましたがボランジェ・ラヴァーがご同伴で。お姉さんからは”ワイン好きな方なので、お話のお相手を”とのお願いも重々。お料理に追われながらも後半は多少のお話も出来、僕自身も楽しませていただきました。
ご自宅のセラーには、ＲＤがストック常時されておられるようで。何れは白いカラスも意識されてはおりましたが、ままＲＤやグラン・ダネでも十分では・・・・。
で合わせて赤では、ヴォーヌ・ロマネをお好みで。連日のようにジョルジュ・ノエラにはお世話になっておりますが、今宵も出番を。今宵も輝くルビーは、チャーミングな姿から濃密な果実に。
後半のムッシュにはシャンパーニュを。将来的な熟成を意図して仕入れた’０３のモエ。グラン・ヴィンテージのラインは、余り馴染みはありませんが彼らのヴィンテージは流石にやはり上質なものであることには間違えなく。
焼けた年の’０３はシャンパーニュとて同様に。穏やかな酸にやや骨太の果実のニュアンスは熟れた桃に寄り添うように。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
