昨夜の残念なことのひとつとして、声質のお好みが。
と言いながらも私の声質ではなくて、ＢＧＭに関して。
最近、気に入りながらながさせていただく機会の多いジャズ・スタンダードのコンピレーション・アルバムより私好みの黒人シンガー”アーロン・ネヴィル”ブラック・ヨーデルと呼ばれる甘くとろけるような声質に魅惑的な引き込まれる感覚で。曲もサマー・タイムと言うやや気だるさが感じられるアダルトなものなのですが。
昨夜のどうやらミュージシャンのような生業の方の「泥臭い声だな」の一言に音量を抑えざる負えませんでしたが、ワイン同様お好みが出てしまう難しさも。
一日の半分以上を過ごすこの空間に”Ｎｏ Ｌｉｆｅ Ｎｏ Ｍｕｓｉｃ”ではございます。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
