10月初日の土曜日は、予想以上の慌ただしさに、休む時間も無く、
本日は、
・Vin Santo‘98 Castello di Ama
・Echezeaux‘98 Dujac
・Chateau Trotanoy‘88
・Barolo.Sperss‘88 GAJA
・Ornellaia‘88
・Chateau Lafleur‘81
・Chateau Corton Grancey‘79 Louis Latour
・Nuits St Georges.Les Poisets‘78 Robert Arnoux
などなどこの他多数の空きボトルがバックカウンターに並ぶ、勢い止まらずの三回転のワインバーでした。
また、久しぶりに東京からお越しの素敵な飲み方をされるゲストに、本日は私自身が居心地良く、このゲストには感謝の気持ちです。ただこの方、ソムリエ協会でも多少認知されている、シガー協会の立場あられる方だったらしく、それを知らずに竹川派の私は、現在の日本における葉巻の現状に、少し苦言を呈してしまったもので、御気分を害されたのでは・・・と思っていたのですが、ヴィンサントとシガーまで楽しまれていたので、多少のご理解は頂けたのでは・・・。
とは言え、やはり本業のワインに関しては、やはりデュジャックは何度飲んでも感心させられる味わいかと。神様に手が届きかけている造り手、であることが想像される、ピノノワールに求める全てを兼ね備えた本日の一本でした。
Sommelier R.Imamura