日本は どうなっている。災害は 仕方ないとは言え 比較的普段と同じせいかを させていただき 何か申し訳ない気持ちにも。勿論 京都も 何時何が起こるかは解りませんが。
甘い考えですが 特に僕にとっては 停電は 死活問題で。仕事に関しての限定ですが 勿論 生活には 水が不可欠で有るのは 存じております。兎に角 電気が 届いてくれないと 繊細で 優美なワインとシャンパーニュは 保管温度で 全く異なるものになってしまいます。
他人様ですが 大阪のワイン関係の方々のお気持ちは 痛切に。
で 昨夜の 以外な 飲みっぷりに
・Ｂｏｕｒｇｏｇｎｅ Ａｌｉｇｏｔｅ'９８ Ｊｅａｎ Ｃｒｏｔｅｔ
・Ｍａｒｓａｎｎａｙ Ｌｅｓ Ｌｏｎｇｅｒｏｉｓｅ'９６ Ｂｒｕｎｏ Ｃｌａｉｒ
月初の作業をこなしながら へらへらと動物の番組を見ておりましたので お恥ずかしい。
そんな中の お若いおふたりは。
最初は やはり 手探りなので グラスからの流れなのですが お話しに華が咲きはじめると グラスの シャンパーニュは ハーフを空けられ 白ワインも 変化を求めて 熟成に変わり 気がつけば ボトルも空いてしまい。
そして、お若い方でしたが 立派な そうですね ３００人くらいの方の人生を背負われておられ。そして マダムのヴィンテージは '９６で。
当然の流れで ブリュノ クレールの マルサネで。中々バラツキの有る このマルサネですが 今回は 綺麗な熟成を経ており ポジティブなお生まれ年のワインのご経験へと。
そして このボトルも あっという間にでしたがー勿論僕もご一緒に。
そして、ヴィンテージ'７９へと 抜栓して 飲み込んでおりましたら 若社長は お手洗いにて 苦しんでおられ。
まま、実は この３本以外にも 葉巻と 貴腐ワインも 飲まれており 最初から飲ませすぎてしまったかな？これに懲りずに またまた お待ちしております！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
