Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ’95’88’87

連休をいただきました。次男が 月曜日からお泊りの林間学校にいってしまい 2泊ではありますが やや寂しさも。基本、次男と お犬様は 何時も密着マークをされているので 休日だと特に やや・・・・。
まま、明日には帰宅予定なので 元気に帰ってきてくれれば 良いのですが。
で 先週末の やはり このドクターには頭がさがります
・Nytimber Classic Cuvee’95
・Echezeaux’87 Des Perdorix
・Barbaresco’88 Gaja

前半に ワインのお持ちだしの 引き取りにお越しのドクターは 少しだけシャンパーニュを。ランソンのブラック・ラベルですが 例のウィンブルドンの保冷ジャケットを纏った奴ですが もっと冷やしておくべきだった・・・・。
そして、考えていたクロ・ド・ゴワセの’99でしたが どうやら’98を あの大阪のお店で先日飲み込まれたようで。ですので ブリティッシュ・スパークリングのナイティンバーの やや熟成した’95のクラシック・キュヴェを。そして 赤は 来月のフライングですが ペルドリのエシェゾーを。’87となると また興味深いもので。七条のレストランへと運ばれましたが 相変わらず 色々なお店へと 発掘が尽きませせん。
そして その後のお戻りにてのガヤのバルバレスコ’88を。微妙に先日の書き込みで’83を飲み込まれていたので その流れかな?でしたが 余り関係ないようで。おそらくは’83よりは やはり飲み頃が やや早い印象ですが こう言ったイタリアの特別な銘柄をご堪能される お連れの セレブなマダム達は 流石に幸運かと。
流れで お産まれ年の 告白さえ為されれば 手持ちが有れば抜栓が言われましたが マダムの口から告げられることが 無かったので・・・・・。
うーん、’50年代後半まで言われていたのに 厳密な数字が述べられないなんて・・・・。女心はそんなものでしょうか?経営的にと行ってしまうと 申し訳ないですが 非常に残念です。
またまた、次回は 何とかお伝えいただければ 嬉しく思います。
Sommelier R.Imamura