本日のお昼間も、愛犬の散歩に。次男は、珍しく サッカー教室の試合で 亀岡まで。今日は運転手の必要がなかったようなので。でも、明日はまたまた慌ただしく運転手の予定です。今年は、本当に先が見えない 解決しない日々が続きます。
で 昨夜のワインエキスパートは
・Ｍａｒｓａｎｎａｙ’９５ Ｂｒｕｎｏ Ｃｌａｉｒ
忘年会シーズンですが 芳しくなく・・・・。静かな展開は変わらずですが 新しい出会いも含めて ゆっくりと進みます。
お食事後の 検索でお越しいただけたようですが 結果的には どうやらワインエキスパートさんのようで。取締役の肩書をお持ちでしたが 最初のお名刺にはソムリエ協会の肩書も。よく理解が出来ませんでしたが ワインラヴァーで有ることは間違えなく。京都のワインバーも幾つかだったようですが やはり飲み頃と言う意識を考えると 他店様ではご満足は。やはり、変わらず熟成を意識しながらのボトルの扱いを変わらず信念として。ご理解のお客様層は限りなく少ないかとですが 本当に飲み込まれた方々はきっと。
最初は、カロン・セギュール’０４に グラン・メイヌ’９９のボルドーの２種を。開けたての’９９と数日を経た’０４を比較すると やはり好みとしては’０４になるのですが メルロー主体の’９９も直ぐに追いつく 瓶熟で。
順番としては 異論もありますが お次はブルゴーニュに。こちらも数日を経たブリュノ・クレールのマルサネ’９５は 意外ににも ひねた香りを全く感じさせないくらいに綺麗にその姿を保っており。残されたワインの量も少なかった割には本当に意味あるテイスティングでも。合わせてアントナン・ロデのサヴィニーの’９９も タイミング的に 中々甘みが優雅に。酸がたつエリアのワインばかりではありますが 今宵のお二人のワインラヴァーは 本当にワイン好きの神様が微笑んだと言いますか・・・・です。
新潟からでしたが また京都にお越しの際は是非。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
