Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

芽吹いてから

休日は 愛犬 はなちゃんの 予防接種に。伏見区の総合庁舎まで でしたが あっという間の お尻への注射ですが 彼女は他の同じ生物達に 恐れおののき 相変わらずのへっぴり腰で。まま 確かに何倍も大きなゴールデン・レトリバーなんかを見ると 引くよな・・・・・。
そして、何かと 移転後 1年に近づきつつありますが 壊れるものが・・・・。おしぼり用の 洗濯機ですが 洗濯槽の方は無事なのですが 脱水槽が またまた ですので まま絞るのは手絞りで。
それ程は、拘らなかったCDプレイヤー 妙にダウンロード・エラーを繰り返す彼は レンズのクリーニングで解消するかな?
そして、今度は 夏場までの 愛用のはずのブライトリングのナビタイマーが。まま、60年前のものですので 色々でしょうが 風防が ぽろりと・・・・。接着剤なのかな?現行の 高級時計からは 考え難いことですが・・・・。
で 先週末の うーん 震災の?
雰囲気良く お二人で大人の時間を感じさせる 方々でしたが こちらのワインの対応に?かな。
ジャドのシャサーニュ・モルジョ'01に サルジェの'03のグラス・アイテムでは 一応高額の2杯でしたが どちらも まま抜栓しての対応でしたので まま モルジョの酸の好みは それぞれですので ですが。
ただただ、リースリングが。ロバート・ヴァイルの間違えのない 薄甘口の1杯を切らしており 代わりに 熟成を経た リーフレのリースリング・クラシックのアルザスを。ただただ、これが'04でしたので。久々にテイスティングをしましたが かなり その姿は時の熟成を耐えきれていなかったのか?一応、ご確認もしましたが・・・・・。明らかな 代わりのアイテムも無かったのも やや・・・・で。結果的には苦言は、全くでしたが アルザスの造り手の 銘柄のランクもありますが この辺りに 差が出るところかもしれないと 今更ながら・・・・。
その後も他の顧客と もうひとつの ジャドの シャサーニュ・モルジョ'01の数日前に抜栓したものと 先ほどのものとの比較を。個人的には、この銘柄の 味わいを 把握しつつ も 中々 評価の難しい銘柄かとも。グラス・アイテムとしてあと 2本ほどですが うーん 談義は尽きない ワインの妙味。まま、ブルゴーニュの グラス・アイテムは 非常に。
そして 今後のアイテムとして マルク・コランのサン・トーヴァン プルミエ'01と モアン・ユドロのシャンボール'95と言う贅沢なものも お届け待ちです。どちらも ボトルで ゆっくりとも 思われますが!

また、画像は 今年も遅かったような?のこちらは確かシャルドネ?かな の芽吹きから 葉がしっかりと!今年も 害虫達との闘いが始まります!
Sommelier R.Imamura