Ｃｈａｔｅａｕ Ｌｅｏｖｉｌｌｅ Ｌａｓ Ｃａｓｅｓ’８８

本日のお昼間は完全にオフのようなゆっくりと。珠に子供達とオセロで勝負するのですが、次男はまだまだながらも小５の長男には今日は最初は危うい展開で。ですが、やはり中盤以降からは四隅の効果は絶大で父親の威厳は保たれました。まだまだ負ける訳にはいかない大人気ない４０歳です・・・・。
で昨夜の難しいお席の
・Ｃｈａｔｅａｕ　Ｌｅｏｖｉｌｌｅ　Ｌａｓ　Ｃａｓｅｓ’８８　Ｓｔ　Ｊｕｌｉｅｎ

年末のハイ・シーズンに成りつつですが、昨夜も閑散だったな・・・・。
ゲストには失礼ながらも、やはり僕にも相性があるので　こちらの方々のお越しの際はどうも乗り切らない展開がほとんどで・・・・。まま、お席は遊ばせているくらいならですので構わないのですが。
後半にかけての何時ものドクターですが、相変わらずのこちらも。お三方ながらも、女性とお隣同士で残りの男性とはお席を一つ空けてと　まま微妙な感じでも。
そんなこんなで、いきなりの久々の顧客の８名様へのお席の対応が出来ず　僕自身の気持ちの問題も多いにありましたが後悔の念も・・・・・。可能な限り、お電話の一報でもいただければまた違った対応も可能だったかもしれません。特にお人数がまとまられている場合はお願いしたい。
そんなこんなでワインは何時もながらのボルドーでしたが、このところのお勧めのラス・カーズ’８８。５本のストックもあっという間の残すところ後１本。
微妙に今回のボトルが最も状態がネガティブな印象でしたが、まま多少の噴いた状態で。
味わいには全くもって問題はないのですが、面白いことに今回分けていただいた同一銘柄ながらも裏張りのインポーターの社名が２種ありました。明らかに違いが見られたことにまたワインの面白さが感じられ。勿論、美味しく僕もご一緒にいただけたので間違えない２級のスーパーセカンド！

　　　　　　　　Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ