本日のお昼間は、次男の幼稚園の作品展に。来年からは小学校ですので、この手の機会もこれが最後でしょうから。まま、作品の内容は当然ながら絵心も大して無く・・・・。
ちなみに幼稚園の場所は、秋の紅葉真っ盛りの東福寺の参道前ですのでアクセスを悩みましたがベスパで正解でした。車でも大丈夫そうでもありましたが、東福寺に近づくにつれてお人の波は平日のお昼でも中々のものです。秋の京都に皆さま、経済効果をよろしくお願いいたします！
で昨夜のお祝いみたいなものかな？
・Ｃｈａｂｌｉｓ’８９ Ｄｏｍａｉｎｅ ｄｅ Ｖａｕｄｏｎ Ｊｏｓｅｐｈ Ｄｒｏｕｈｉｎ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｃｏｕｔｅｔ’９０ Ｓａｕｔｅｒｎｅｓ
・Ｔｒｅｓ Ｖｉｅｕｘ Ｍａｒｃ ｄｅ Ｂｏｕｒｇｏｇｎｅ’７９ Ｄｕｂｒｅｕｉｌ Ｆｏｎｔａｉｎｅ
・Ｅａｕ ｄｅ Ｖｉｅ ｄｅ Ｍａｒｃ ｄｅ Ｈｏｓｐｉｃｅｓ ｄｅ Ｂｅａｕｎｅ’９２ Ｄｕｆｏｕｌｅｕｒ Ｐｅｒｅ ＆ Ｆｉｌｓ
週頭の雨の昨日は、予想通り動きにも元気が無く・・・・。こんな時は、連休を取ってしまったことにもやや後悔も・・・・。
深夜にお越しの同業者の彼ですが、そろそろ人生にも色々な変化が起き始めておられ。僕ぐらいの人間への相談では解決はしないでしょうが、まま少なからずの人生の先輩ですので可能な限りのアドバイスと後はワインで解決かな・・・・。
ドルーアンのシャブリ、ひさびさに飲み込みましたが’８９だけあって流石の味わいでもあり。まあ、正直余韻にはやや希薄さはあるもののそこはプルミエやグラン・クリュに任せましょう。香りを楽しむ上質なブルゴーニュの白。
大分長い話になっており、結局紫煙も２本づつあげ お決まりのソーテルヌにまで手を出してしまい。
またそれでも足らず、マールにも。カウンターの端っこで目の前に並ぶハードリカーのマールも気が付けば、やや力を失いつつある抜栓された’７９と’９２が。’９２のオスピスはまだまだそのアルコールのパワーは残すものの’７９は大分穏やかに下降線を。
それでも６：３０でしたか・・・・・。今日は久々に二日酔いのご様子です。
頑張れ！若者！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
